2022年3月12日（土）、大阪歴史博物館にて同志社女子大学講座を開催しました。

昨年度・一昨年度は開催見送りとなりましたが、今回3年ぶりに開催し、多くの方にご来場いただきました。

本学看護学部看護学科 岡山寧子特任教授は「同志社と看護、そのはじまりをたどる」をテーマに、大阪歴史博物館 学芸員 飯田直樹先生は「近代大阪における福祉と医療」をテーマにご講演いただきました。

ご来場の皆さまからは、「新島襄が医療・看護へ熱心に取り組んでいたことや、同志社病院が設立されていたことを初めて知りました」「方面委員が福祉を担っていたことを初めて知りました。大阪の福祉・医療の歴史も解り、興味深かったです」などの感想が寄せられました。