2025年10月20日（月）から26日（日）まで、京田辺キャンパスにて創立150周年を記念した「あゆみを知るパネル展」を開催しました。

本展は、アニバーサリー・ホームカミングデー2025の開催にあわせて企画されたもので、本学の歴史と精神を振り返る貴重な機会となりました。会場となった聡恵館1階ラーニング・コモンズ、蒼苑館2階ラウンジ、そして最終日には憩水館1階ラウンジにて展示をおこない、多くの来場者が足を運びました。

展示では、創立者・新島襄をはじめとする本学に関わる人物の功績や、教育理念「キリスト教主義」「国際主義」「リベラル・アーツ」に基づくあゆみを写真や資料とともに紹介。来場者からは「同志社女子大学の歴史の深さを改めて感じた」「知らなかった歴史を学べた」「懐かしさでいっぱいになった」といった声が寄せられました。

創立150年という節目を迎えるにあたり、歴史を学び、未来への希望を描く——そんな思いが込められたパネル展は、学生・教職員・卒業生・地域の方々にとって、本学に対する誇りと愛着を深めるひとときとなりました。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。