同志社女子大学まちづくり委員会が「うじたわら学校給食弁当」を販売
日程:2021年1月12日(火)、1月14日(木)
まちづくり委員会学生7名が宇治田原町の学校給食を弁当にアレンジして再現することを企画し、同町産業観光課、同町在住者が経営する飲食店の協力を得て、京田辺キャンパスで限定販売しました。
同町の学校給食は第11回全国学校給食甲子園(2016年度)で準優勝実績があり、弁当には茶葉のふりかけ付きの「茶の香ごはん」や冬の特産品である「古老柿(ころがき)」、農作業時に食されてきた「茶汁」など、町の特産品がふんだんに用いられています。
販売時には各メニューを説明した「本日の献立」を手渡し、町の特産品を弁当を通しPRしました。販売開始より学生の列ができ、弁当は両日とも完売となりました。