開催日｜2019年2月23日（土）

同志社女子大学まちづくり委員会では、キャンパスのある京田辺市の特産である玉露を広く知ってもらう取り組みを行っており、活動の一環として「第13回全国玉露のうまい淹れ方コンテスト　京都府予選会in京田辺」に出場しました。

本コンテストは、玉露を身近に感じその美味しさや魅力を知ってもらうことを目的に開催されたもので、当日は幅広い年代の参加者40名が5人1班による勝ち抜き方式で玉露の淹れ方の腕前を披露しました。

１回戦では参加者が別の班が淹れた玉露を試飲し採点する方式で評価が行われました。参加した学生2名は、日頃取り組んでいる玉露PRプロジェクトの経験や知識を活かし、お湯の温度や手順を確認しながら丁寧に玉露を淹れていました。

残念ながら1回戦を勝ち抜くことは叶いませんでしたが、学生は大会への参加を通じて、より多くの方においしく淹れた玉露を飲んでいただくために練習を重ねていきたいという思いを強くしました。