第12回全国大学まちづくり政策フォーラムin京田辺

2018/02/25

開催日|2018年2月25日

【日時】2018年2月25日(日)~2月27日(火)
【場所】同志社大学 京田辺キャンパス

【概要】同志社女子大学まちづくり委員会(※)の学生が、「第12回全国大学まちづくり政策フォーラムin京田辺」に参加しました。

このフォーラムは、全国の大学生や大学院生が京田辺市に集い政策を多角的に議論するとともに、「まちづくり政策議論」の必要性を発信し全国の自治体の活性化に寄与することを目的に、学生が京田辺市が抱える課題について調査・政策提言し、その内容を競うイベントです。
12回目を迎える本フォーラムには17チーム114名の学生が参加。
初参加となる本学からは、まちづくり委員会の学生13名がAチーム7人とBチーム6人に分かれて参加し、今までに京田辺市内で活動した経験や知識を活かして「健康増進に着目したまちづくりについて」をテーマに取り組みました。

Aチームは京田辺市の薪能を用いた体操、食生活改善アプリの開発・活用、高齢者と若者をつなぐ惣菜販売の3つの要素からなる政策「京田辺発!ヘルシートライアングルシステム」を、Bチームは働き世代をターゲットとした運動習慣を定着させるアプリを開発・活用する政策「働き世代の運動に着目した政策~アプリ「たなべの歩(ぽ)っけ」を提言しました。

参加した学生はからは「地域を知るいい機会になった」、「他のチームの政策が勉強になる」という感想があり、学びを深めるよい機会となりました。

(※)同志社女子大学まちづくり委員会とは、本学の社会連携事業の一環として、自主性を持って「まちづくり」に取り組む学生のグループで、2017年7月に結成されました。

 

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