げんき推進プロジェクト

開催日:2019年3月28日(木)
同志社女子大学まちづくり委員会の学生5名が、本学が学術交流に関する包括協定を提携する石鎚会の施設「やすらぎの里三山木」(京田辺市)にて入居者らと京田辺市オリジナル介護予防(認知症予防)体操を一緒に行い、交流を深めました。この取り組みは、地域の高齢者が楽しく運動に取り組むことで、身体だけでなく心の“げんき”も推進し、健康的なまちづくりに寄与することを目的としています。
当日は15人の高齢者の方が参加され、発声練習でウォーミングアップした後に体操を反復して行いました。参加者は歌を口ずさみながら体を動かし、疲れた様子を見せることなく終始活動を楽しんでおられました。
約1年ぶりの実施となりましたが、昨年も参加された方は学生との再会を心待ちにしていたようで、終了後は学生と親睦を図るなど楽しいひとときを過ごしました。