日本語集中講座(JLIC)留学生が京都市内でのフィールドトリップに参加

5月18日(土)、日本語集中講座(JLIC: Japanese Language Immersion Course)Aターム留学生5名と本学学生6名が、友禅染体験と伏見稲荷大社を散策するフィールドトリップに参加しました。
友禅染体験では、各自トートバック・タペストリー、ブックカバー等のアイテムに、好きな絵柄の型を選び、筆で丁寧に染めながら作品を完成させていました。また伏見稲荷大社では、留学生たちは多くの屋台が立ち並ぶ参道を興味津々で歩きながら、気に入った屋台でたこ焼きや牛串など購入し、日本の味を楽しんだようでした。最大の見どころである“千本鳥居”では、朱塗りの鳥居をバックに写真を取り合っていました。
このフィールドトリップを機会に、留学生が日本文化に対する理解を深めるとともに、学生同士の交流が深まることを願っています。



