10月29日（水）に京田辺キャンパスで行われたスポーツフェスティバルに、Japanese Studies Program（JSP）留学生4名と本学学生10名が参加しました。

留学生と本学学生がチームを組み、日本の運動会には欠かせない伝統的な競技「玉入れ」に出場しました。「国際課JSPチーム」として2チーム参加したところ、Aチームは初戦敗退。Bチームは勝ち上がり、大いに士気が高まりましたが、２戦目で敗退となりました。

留学生は懸命に玉を拾っては、かごを目掛けて投げました。わずか60秒の競技時間は思いのほか長く感じられ、終了後には息が大きく乱れましたが、玉入れを存分に楽しめたようで、負けても笑顔があふれていました。