Japanese Studies Program (JSP)留学生がきもの着付クラブと邦楽部を訪問
Japanese Studies Program(JSP)に参加中の留学生5名が、10月8日(水)にきもの着付クラブ、10月15日(水)に邦楽部を訪問しました。
きもの着付クラブでは、浴衣の着付けに挑戦しました。留学生たちはそれぞれが気に入った色柄の浴衣と帯を選択し、講師の先生や部員の皆さんに教えていただきながら着付けをしました。留学生たちはよほど嬉しかったようで、ジェームズ館前の芝生広場で、部員の皆さんと一緒に写真を撮り合っていました。
また邦楽部では、日本の伝統的な楽器である三味線や琴に触れました。留学生は、初めて経験する楽器に最初は少し緊張している様子でしたが、部員の皆さんに丁寧に教えてもらい、琴で「さくら」を弾けるようになりました。最後に邦楽部員より留学生に曲のプレゼントがあり、やわらかい音色に聞き入っていました。
それぞれのクラブでは本学の学生が留学生のためにサポートをし、留学生と本学学生の交流の機会にもなりました。





