Japanese Studies Program (JSP)留学生が伏見稲荷大社散策と友禅染体験に参加

9月27日(土)、Japanese Studies Program (JSP)留学生5名と本学学生5名が、伏見稲荷大社散策と友禅染体験のフィールドトリップに参加しました。
友禅染体験では、各自トートバック・タペストリー、ブックカバー等のアイテムに、好きな絵柄の型を選び、筆で丁寧に染めながら作品を完成させていました。出来上がった作品を見せ合いながら、学生達は京都の伝統文化体験に大変満足していました。
伏見稲荷大社では、留学生達は多くの屋台が立ち並ぶ参道を興味津々で歩いていました。最大の見どころである“千本鳥居”では、朱塗りの鳥居をバックに写真を取り合っていました。
JSPの課外フィールドトリップは、留学生と本学学生が授業外でも日本文化を学びながら、交流を深める機会となることを目的としています。この参加を機会に、日本文化についての関心と学生同士の交流が深まることを願っています。


