Japanese Studies Program (JSP)留学生が宇治フィールドトリップに参加
9月28日(土)、Japanese Studies Program (JSP)留学生4名と本学学生6名が、宇治平等院拝観とオリジナルグラス作り体験のフィールドトリップに参加しました。
オリジナルグラス作り体験は、まずガラス素材(グラス又はお皿)を選んでから、デザインを決めます。それから、グラスの上に貼り付けた図柄シートにそってデザインナイフでカット。最後に、機械で砂を吹きかけると、シートで保護されていない箇所が削られ、模様が浮かび上がります。学生達は、それぞれの感性に溢れた作品を、うれしそうに見せ合っていました。
宇治平等院では、本学学生が留学生に「10円玉の表面の絵柄で有名」などと説明しながら、広い庭園をゆっくり散策していました。
JSPの課外フィールドトリップは、留学生と本学学生が授業外でも日本文化を学びながら、交流を深める機会となることを目的としています。この参加を機会に、日本文化についての関心と学生同士の交流が深まることを願っています。