10月31日（火）に京田辺キャンパスで行われたスポーツフェスティバルに、Japanese Studies Program（JSP）に参加中の留学生5名（アメリカ3名・ドイツ2名）と中・長期受入れプログラムに参加中の台湾留学生４名が参加しました。

留学生と日本人学生がチームを組み、「ドッジボール」と日本の運動会には欠かせない伝統的な競技「玉入れ」に参加しました。

「ドッジボール」は初戦勝ち上がり、大いに士気が高まりましたが、２戦目で敗退となりました。母国とは少し違うルールに留学生は戸惑ったようですが、すぐに慣れ、勢いよくボールを投げ合っていました。

「玉入れ」では、留学生は懸命に玉を拾っては、かごを目掛けて投げました。わずか90秒の競技時間はすごく長く感じられ、終了後には息が大きく乱れましたが、玉入れを存分に楽しめたようで、負けても笑顔があふれていました。

他のドッチボール参加チームからメンバーが足りないため手伝ってほしいと依頼され、急遽参戦することになった留学生もおり、体を動かすことでリフレッシュできた一日となりました。