10月26日（水）に京田辺キャンパスで行われたスポーツフェスティバルに、Japanese Studies Program（JSP）に参加中の留学生4名（アメリカ1名・カナダ1名・ドイツ1名・セネガル1名）が参加しました。

留学生と日本人学生・教職員がチームを組み、日本の運動会には欠かせない伝統的な競技「玉入れ」に参加しました。「国際課留学生チーム」として2チーム参加しましたが、残念ながら両チームとも初戦敗退となりました。

留学生は懸命に玉を拾っては、かごを目掛けて投げました。わずか90秒の競技時間はすごく長く感じられ、終了後には息が大きく乱れましたが、玉入れを存分に楽しめたようで、負けても笑顔があふれていました。

ドッチボールの参加チームからメンバーが足りないため手伝ってほしいと依頼され、急遽参戦することになった留学生もおり、体を動かすことでリフレッシュできた一日となりました。