『Japan Studies D』京都市内フィールドトリップを実施

2024/12/05

12月1日(日)に、Japanese Studies Program(JSP)の日本文化・社会クラス『Japan Studies D』の一環として、栖賢寺、蓮華寺、詩仙堂、圓光寺へのフィールドトリップを実施しました。本授業担当のIgnacio Aristimuño先生引率のもと、JSP留学生2名が参加しました。

このクラスは、庭園を通して表現される京都の禅文化を紹介するコースです。

まず初めに栖賢寺を拝観しました。こちらは通常非公開のお寺ですが、ご住職に特別講師として、「坐禅」を行う目的や方法などを分かりやすく英語で講義いただきました。「幸せとは何か」という問いを探求された半生を伺いながら、坐禅とは、人が作り出した概念の元、Analyze(分析)とJudge(判断)を繰り返し、考え過ぎてしまう自己から距離を置くすべであり、呼吸や鼓動など、自分ではコントロール出来ないものに意識を向け、あるがままを受入れることが大事である、と教わりました。その後、実際に5分間坐禅を体験しました。

続いて、蓮華寺や詩仙堂、圓光寺を拝観し、それぞれの庭園について先生より解説していただき、参加学生は興味深く聞き入っていました。

今年度はこの日がプログラム最後のフィールドトリップとなりました。3か月に渡るJSPもあとわずかで終了します。留学生たちは様々な体験を経て、日本の文化・社会について理解を深めることができました。

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