『Japan Studies A』和楽器演奏鑑賞・体験&京都国際マンガミュージアム フィールドトリップを実施

2026/10/27

10月17日(土)に、Japanese Studies Program(JSP)の日本文化・社会クラス『Japan Studies A(JSP-A)』の一環として、和楽器演奏鑑賞・体験&京都国際マンガミュージアムへのフィールドトリップを実施しました。本授業担当のGavin Brooks先生、JSP留学生4名に加え、クラスメイトの学生は、午前の部はJSP-A~D履修者5名、午後の部はJSP-A履修者3名が参加しました。

このクラスでは、アイドル、アニメ、ファッションといった日本のポップカルチャーから、伝統工芸や伝統芸能に至るまで、日本文化を幅広く学んでいます。

午前の部では、大阪を拠点に活動する和楽器ユニット「あさきゆめみし」のプロ奏者4名を今出川キャンパスにお招きし、和太鼓、尺八、篠笛による演奏会を開催しました。馴染みのある洋楽が和楽器によって演奏されると、普段とは異なる趣のある音色に学生たちは熱心に聴き入っていました。また、オリジナル楽曲では、奏者による迫力あふれる演奏に圧倒され、力強い和太鼓の響きに大きな感動を覚えた様子でした。和太鼓の体験セッションでは、学生たちは演奏者から基本的な叩き方やリズムを学び、実際に和太鼓の演奏に挑戦しました。単純なリズムの繰り返しに見えても、正確なリズムを刻み続けることの難しさを体感しながら、日本の伝統楽器への理解を深めました。

午後の部では、京都国際マンガミュージアムを訪問しました。まず、紙芝居小屋にて日本語と英語を交えた紙芝居を鑑賞しました。紙芝居師の軽快な語りと巧みな演出に引き込まれ、留学生たちも会場の笑いの輪の中で楽しい時間を過ごしました。その後は、館内に所蔵されている約30万点のマンガ資料の中から、それぞれが興味のある作品を手に取って読んだり、授業課題に関連する資料を調べたりしました。日本のマンガ文化に直接触れることで、授業で学んだ内容への理解をさらに深める貴重な機会となりました。

JSPの課外フィールドトリップは、留学生と本学学生が授業外でも日本文化を学びながら、交流を深めることを目的としています。この科目の受講を機に、日本文化についての関心と学生同士の交流が深まることを願っています。

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