協定大学(英語圏)留学先に ゲルフ大学(カナダ) を追加します。
本年8月1日の「国際交流」ウェブのニュース(『本年10月に協定大学への派遣留学出願を予定している方へ』)でお知らせしましたとおり、協定大学(英語圏)の派遣先大学14校のうち、以下の3校より、翌年以降(本年度10月学内選考以降)の派遣学生出願基準(英語力等)を上げる旨の通知がありました。
・Chatham University, USA
・Mount Allison University, CANADA
・University of Manitoba, CANADA
これらの大学はいずれも、TOEFL-iBT57/TOEFL-ITP490/IELTS5.5 など、協定留学先としては最も低い英語基準を提示していた大学です。
このたび同様の英語基準で派遣できる大学として、以下の大学を追加することになりましたので、協定大学留学の出願をする際は参考にしてください。
また、9月19日(火)の「ニュース」でもお伝えしましたように、グリフィス大学(オーストラリア)においても、上記の英語力で派遣できるようになりましたので、併せて参考にしてください。
■ ゲルフ大学(University of Guelph) https://www.uoguelph.ca/
オンタリオ州にありトロントから車で約1時間程度のゲルフ市に位置しています。
カナダの大学ランキングにおいて、総合大学部門で5位前後にランクされています。
英語基準は、同校の英語研修プログラムを21週間受講することを条件に、TOEFL-iBT57/TOEFL-ITP490/IELTS5.5以上 が提示されています。
なお、ゲルフ大学の留学説明会を以下の日程で行いますので、同大学への協定留学(英語圏)を検討する場合は、ご参加ください。
●今出川キャンパス
10月4日(水)16時30分~17時30分 ジェームズ館J207教室
●京田辺キャンパス
10月5日(木)12時40分~13時10分 知徳館C401教室
※説明会の詳細は、ウェブページをご覧ください。
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/international_exchange/lecture/2017/post_261.html
上記変更を踏まえた『2018年度協定大学(英語圏)派遣留学生募集要項』(最終版)は、9月27日(水)以降、国際課前に配架します。また、同日以降ウェブページからのダウンロードができます。