イギリス内務省（the Home Office）の発表により、TOEFLなどアメリカのETSが運営する試験は、イギリスの学生ビザ申請に英語力を証明する試験として認められなくなりました。

これは、ETSが実施する試験で数々の不正が行われていたことが発覚したためです。

今後、イギリスへの留学希望者は、イギリス政府が公表している以下のウェブを熟読のうえ、ビザ申請に使用できる英語の検定試験（New Approved English Tests）を確認してください。
https://www.gov.uk/government/publications/guidance-on-applying-for-uk-visa-approved-english-language-tests
なお、本学の留学制度（協定大学留学、国際教養留学）を使ってイギリス留学をする場合は、必ず IELTS を受験してください。

詳しくは、国際交流センターにお尋ねください。