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現代社会学部公開講座 町家で学ぶ京都の歴史と文化 ~第1回「蒔絵筆は猫とネズミの毛 -京都に息づく知恵 」~

開催日|4月17日(土)

蒔絵は漆を塗った上に金・銀粉を蒔きつけて仕上げる細密な日本独自の漆工芸。即位の礼・大嘗祭の神祗調度蒔絵・伊勢神宮式年遷宮神宝蒔絵などを手がけておられる下出祐太郎先生の作品は迎賓館の調度品として60点が納められています。蒔絵に活かされる素材や動物の毛などを利用した道具は自然界から得られたもの。それらを駆使し、緻密な加飾表現の技が加わり、輝きのある伝統工芸品が生まれます。物が豊かになった反面、さまざまな問題が地球に起こっている今、平安時代より連綿と受け継がれてきた独自の美意識とものづくりのノウハウが見直され、未来のあるべき姿に示唆を与えているように思われます。



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京田辺キャンパス
TEL:0774-65-8631