ここでしか得られない
力を、選び、学び、
身につけていく。
英語英文学科 1年次生 藤本 真綺
(大阪市立南高等学校 現:大阪府立桜和高等学校 出身)
歴史ある「Shakespeare
Production」に憧れて、
入学を決意
Q1大学を知ったきっかけと、英語英文学科に入学した理由を教えてください。
在学生が入学前から新入生をサポートする「ビッグシスター制度」や、ES添削・面接対策などの充実したキャリア支援制度が整っていると聞いて、同志社女子大学への進学を決めました。英語英文学科を選ぶポイントになったのは、70年以上の歴史を持つ「Shakespeare Production」の存在。元々ミュージカルが大好きで、演じることに憧れをもっていました。4年次生が上演された『Twelfth Night(十二夜)』を実際に観て、ますます憧れが強まり、3年次生からは、必ずこのプログラムに参加したいと考えています。
ビッグシスターの存在が、
入学前から心の支えに
Q2新入生オリエンテーションなど、入学後に受けた大学のサポートはいかがでしたか?
「ビッグシスター制度」を利用したことで、大学に関する疑問点を入学前に解消できたのが特にありがたかったです。キャンパスの雰囲気など大学全体に関わることから、どんなPCを購入したらいいか、といった細かい質問まで、ビッグシスターの先輩はなんでも丁寧に教えてくださいました。新入生オリエンテーションでは、先輩方と一緒にキャンパスツアーへ。授業や履修登録に関して「わからないことは気軽に聞いてね」と優しく声かけをしてくださったので、質問もしやすかったです。
友人や先生との距離が近く、
のびのび英語を学べる
Q3普段はどのような体制や形式で、授業を受けられていますか?
授業は基本的に少人数のクラス単位で行われます。事前に受けている英語のテストの結果でレベル別にクラス分けがされており、1クラスの人数は18人。スピーキングの授業では1クラスが2チームに分割され、10人前後で授業を受けます。人数が少ないこともあって、同じクラスの子たちとは会ったその日から仲良くなることができました。先生との距離もとても近く、質問や発言はもちろん、何気ない日常会話を英語で行う機会が増え、自然に英語力が伸びていっている、と感じています。
着実な成長を感じられて、
モチベーションがアップ
Q4英語英文学科で1年間学んでみて、どんな力が得られましたか?
この1年間、TOEIC®︎やスピーキングテストなど、英語スキルを計るテストを何度も受験してきました。スコアを通して自分の成長度合いを確認できることは、日々の勉強に対するモチベーションアップにつながっています。来年度からは英語の4技能=話す・聞く・書く・読む力を集中的に高めるため、AESコースを履修予定。海外で働く場合でも通用するような英語力の取得をめざしている学生が受ける授業なので、よりハイレベルな環境に今からワクワクしています。
英語英文学科でしかできない
経験を、重ねていきたい
Q5今後の展望や、将来の夢について、教えてください。
この1年間で「英語英文学科でどんな学びを得ることができるのか」という、全体像をしっかりと把握することができました。これからの3年間は見えてきた選択肢のなかから、「ここでしか学べないこと」を丁寧に選び取り、意味のある大学生活を送っていきたいです。将来の夢はアナウンサーになること。まだ具体的な計画は立てられていませんが、目の前のチャンスや可能性に恐れることなく飛び込んで、自ら行動することで夢を実現していきたいと考えています。
在学中にチャレンジしたいこと
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Shakespeare Production英語でシェイクスピア劇を演じることで、語学への理解を深めるとともに、仲間と一緒に何かを成し遂げる経験を楽しみたいです。
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AESコースでレベルアップ!2年次から始まるAESコースで、よりハイレベルな英語を学んでスピーキングやリスニングの力をもっともっと高めたいです。
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アメリカで舞台観劇授業でアメリカの文学や音楽、舞台の歴史を学んだので、その知識を生かしながら本場の演劇を観てみたいと思っています。