世界を学び、
世界を広げる

社会システム学科
Department of Social System Studies

社会学における基本的な学問を学んだ上で、自分の興味に基づいて5つのコースから専門分野を選択。英語で現代社会の諸問題に自分なりの視点でアプローチする力を磨きます。

OVERVIEW学科で過ごす4年間
(CASE※プログラム履修者の場合)
※Career and Academic Studies in English

Start

  • CASE〜基礎編〜

    • 成績別に上級・中級クラスを編成
    • 英語でディスカッションや
      プレゼンテーションを行う力を磨く
  • CASE〜実用編〜

    • 中級から上級コースへ転向も可能
    • 国際問題や経済学などを英語で学習
    • レポート課題なども、英語で作成
  • CASE〜専攻編〜

    • 観光やビジネスなど5つのコースから
      自分が専攻する学問分野を選択
    • CASEでも専攻に合う授業を選択履修
  • 就活・卒業論文

    • ゼミに配属され、卒論テーマを決定
    • 就職活動
    • 卒業論文執筆・提出

Graduation

ATTRACTION社会システム学科の魅力

Feature01

「CASE※プログラム」でハイレベルな
英語運用能力を獲得(※ Career and Academic Studies in English)

  • 授業を実施するのはネイティブスピーカーの教員。
    コミュニケーションを全て英語で行うほか、
    ディスカッションやグループワークを中心とした
    英米スタイルの授業で、英語スキルを高めます。

  • 実施クラスが上級と中級に分かれているのもCASEの特徴。
    レベルの近い仲間と学び合うことで、着実に英語力が向上します。
    クラスは入学後の英語適性試験によって分けられますが、
    2年次進学時に中級から上級クラスに転向することも可能です。

  • CASEでは英語を語学として学ぶのではなく、
    英語を使って経済学や法学、心理学などを学びます。
    グループワークやプレゼンの機会が多く設けられているため、
    積極的に意見を述べる姿勢も育まれます。

Feature02

中国語もしっかり習得できる
「ラピートプログラム」

2年次から履修できるラピートプログラムで、中国語の習得も可能。
英語以外の語学力を伸ばすことで、国際的な視野をさらに拡張できます。

Feature03

入学してから学びを広げ、
自分に合った専門分野を選定

自分の適正に合った分野の学問を、段階的に見極めていけるのが社会システム学科の特徴。学生たちは1年次に幅広い入門科目を、2年次に興味のある分野の概論を学び、3年次のゼミ配属から本格的に専攻を定めていきます。

  • 多文化共生
    コース

    多様な文化・国籍・民族・言語などの違いを理解し認め合い、共に生きていくための知識・コミュニケーション力を高めていきます。

  • 京都学・観光学
    コース

    「京都」の歴史や文化、観光理論、ホスピタリティなどの知識を深め、地域開発、都市政策や観光事業に携わる力を培います。

  • ライフデザイン
    コース

    心理学や福祉学、教育学、ジェンダーなどの知識に加え、リーダーシップ、ケアする心などを身につけ、真に豊かな人生を創造する力を養います。

  • ビジネスマネジメント
    コース

    経済や経営、企業を取り巻く社会環境、マーケットなどの基礎理論を身につけ、ビジネス社会で役立つ実践力を磨きます。

  • 公共政策と法
    コース

    社会を支える法や発展の礎となる公共政策などを重点的に学び、公務員や企業人として、その知識の活用をめざします。

こんな人におすすめ

  • 英語だけでなく社会学などの幅広いトピックを学びたい人
  • さまざまな分野の学問に興味があり、進路を広く考えたい人
  • 英語はもちろん中国、韓国などのアジア圏やドイツなどへの留学にも
    興味がある人

STUDENT INTERVIEW

INTERVIEW在校生のインタビュー

CROSS TALK
国際教養学科・社会システム学科・英語英文学科で
日々を過ごす現役学生同士の対談企画。
学科の強みや魅力を、本音で語っていただきました。
  • 社会システム学科
    Talk Theme : 3stepsで学びを深める「CASEプログラムって?」

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