募金の使途

当募金では寄付の使途を目的ごとに9つに分類し、ご寄付くださる方が使途を選べるようにいたしました。皆さまの想いや願いがそのまま大学の取り組みや学生の活動の支えとなります。ご寄付いただいた額に応じて使途の詳細を決定し、皆さまにご報告をさせていただきます。

1. 教育・研究環境の充実

本学では、これまでも教育・研究支援体制の整備に積極的に取り組んでまいりました。創立150年を迎える2026年に向けた将来構想である「Vision150」において、教育面では創造性を育む教育の推進を、研究面では本学の特色を生かした先端的な学術研究の推進を図ることとしております。いただいたご寄付は、より質の高い教育・研究環境を実現させるために活用させていただきます。

Vision150

現在と将来を見据えた社会情勢に対応しつつ、社会の期待に応えるため、Vision150は「21世紀社会を女性の視点で『改良』できる人物の育成」をコンセプトにしています。

この『改良』とは、新島襄の言葉「世の革命者と成られよ。否世の改良者と成りて働かれたし」から引用した言葉です。4つの長期目標を掲げ、さらに最初の5年(2017年~2021年)の中期目標とそれを達成するための重点的な取り組み事項として67のアクションプランを設定しています。これらを着実に実施しながら、教育研究の発展につなげてまいります。

4つの特徴

  • 創造性を育む教育の推進
  • 自分自身を生涯にわたりデザインできる女性の育成
  • 「学修するコミュニティ」の構築
  • 迅速かつ戦略的な意思決定を可能にする経営力の強化

Vision150特設サイト

2. 経済的困窮学生に対する奨学金

経済的な理由により修学が困難になった学生が意欲的に勉学に励み、充実した学生生活を過ごせるよう奨学金を新たに準備し、経済面での不安や負担を軽減します。

奨学金の充実

学内独自の奨学金のほか、学外奨学金を利用する学生を加えると、延べ人数で全学生の三割以上が奨学金を利用しております。とはいえ、財源的な制約もあり、未だすべての受給希望者の望みに応えきれているとはいえません。皆さまからの支援を通じ、一人でも多くの学生が勉学に専念できるよう、奨学金の一層の充実をはかりたいと考えております。

学生サポート > 奨学金制度

3. 寮・下宿生に対する生活支援

全国47都道府県から学生が集う本学では、およそ三割を超える学生が親元を離れ寮・下宿生活をおくりながら学業に励んでいます。いただいたご寄付を通じて、安全・安心で健康的な一人暮らし生活を支援し、寮・下宿生を生活面からバックアップしてまいります。

寮の整備を実施中

既存寮の老朽化対策、生活環境の改善に向けた学寮整備事業に基づき、今出川キャンパス近くのみぎわ寮の改修(2019年度供用開始)や京田辺キャンパス隣接地に新寮を建設(2020年度供用開始)する準備を進めております。学生と保護者の皆さまが安全・安心を実感できることを前提に、快適性をめざした寮運営、寮室の個室化による寮生のプライベートな空間と時間を確保することを基本方針としています。

学生サポート > 学寮・下宿

4. 海外留学希望者に対する支援

国際主義を教育理念に掲げる本学では、活発な国際交流を展開してきました。現在では、欧米のみならずアジア圏にも協定大学数を拡大し、学生の留学の機会を拡げています。将来、国際社会での活躍に憧れる学生の夢をひとつでも多く叶えるため、経済的なバックアップ体制を整え、世界を舞台に活躍する人材を育成してまいります。

多彩な海外留学・研修プログラム

学生が自分の目的にあった留学ができるよう、留学を希望する学生に対し、海外留学準備セミナーやTOEFL CAMPなど課外の英語学習・留学支援を積極的に行っています。

2018年3月現在、12カ国・地域の61大学と協定を締結し、1年間の留学が必須の国際教養学科で88名、ほかに中・長期留学に31名、短期プログラムに102名の学生を海外に送り出しています(2017年度)。

国際交流 > 国際交流プログラム一覧

5. 学生の課外活動支援

課外活動は学生が大きく成長する可能性に満ちた場所です。学生が様々な活動に積極的に取り組み、かけがえのない経験を重ねるなかで仲間との絆を深め、達成感を得ることで学生生活がより実りのあるものとなるよう支援を行います。

学生の主体的な活動をサポート

現在、本学では約50の公認クラブ(文化部・体育会・宗教部)及び同好会が多彩な活動を行っており、多くの学生が主体的に課外活動に励んでいます。また、大学行事や各種プログラム、運営等にも多数の学生が積極的に参加しています。正課における教育はもちろんのこと、すべての学生が課外の活動においても活躍できる場を拡げられるよう環境の整備に取り組んでまいります。
※特定のクラブ活動へのご支援を希望される際は、お手数ですが該当のクラブ名を通信欄にご記載ください。

学生サポート > 学生会・クラブ・同好会

6. 起業家育成支援

「女性アクティベーションセンター」では女性が生涯にわたり社会的役割を担い、能力を発揮できるよう支援と提言を行うことを目的としています。同センターが主催する「女性のための起業家セミナー」を受講し、起業を志す在学生、卒業生に対してビジネスプランコンテストを開催し、優秀者に対する資金援助を行い、起業家の育成を支援します。

女性アクティベーションセンター

2015年に設立され、女性のキャリア形成促進のためのプログラム「女性アクティベーション講座」や「女性のための起業家セミナー」を定期的に開催しています。起業家セミナーには、熱心な在学生、卒業生等が参加し、活発な議論や発表が行われています。これらの取り組みを通じて、何か一歩を踏み出したい、活躍の場を拡げたい女性を応援してまいります。

地域・社会連携 > 女性アクティベーションセンター

7. キャンパス緑化推進支援

豊かな緑に囲まれ、穏やかな丘陵地に広がる京田辺キャンパス。京都御苑に隣接し、歴史的なレンガ造りの建物群が落ち着いた印象を与える今出川キャンパス。この両キャンパスをより良い形で次世代に引き継いでいくため、近隣環境との調和を図りながら緑化を推進し、四季折々の彩りをキャンパスに添えてまいります。

8. 特定の学部・学科、研究科、専攻科への支援

本学では現在、6学部11学科5研究科、1専攻科の多岐にわたる学問領域を揃え、それぞれが特色を生かした教育・研究を展開しております。具体的な学科等をご指定いただくことで特定の学部・学科等の教育・研究環境のさらなる充実のために役立ててまいります。

下図に記載の学科名等を払込取扱票又はインターネット申込画面の通信欄にご記入ください。

学部学科
学芸学部 音楽学科
メディア創造学科
国際教養学科
現代社会学部 社会システム学科
現代こども学科
薬学部 医療薬学科
看護学部 看護学科
表象文化学部 英語英文学科
日本語日本文学科
生活科学部 人間生活学科
食物栄養科学科
大学院
文学研究科
国際社会システム研究科
薬学研究科
看護学研究科
生活科学研究科
専攻科
音楽専攻科

(ご卒業時の学科名等をご指定いただいた場合は、後継の学科等に充当いたします)
【 例)英文学科→英語英文学科、短期大学英米語科→英語英文学科】

学部・学科・大学院

9. その他(学長一任)

特に使途のご指定のないご寄付に関しましては、学長一任とさせていただき、本学のさらなる
発展のため、諸事業に係る経費に柔軟に充当させていただきます。

当募金以外でも、ご意向により特定の使途を指定していただくことができます。募金事務局までお問い合わせください。
遺贈・相続財産によるご寄付の相談も承っております。
詳しくは学校法人同志社 遺贈・相続によるご寄付をご参照ください。