同志社女子大学の歴史
- 2008年9月純正館竣工(今出川キャンパス)
- 大学院文学研究科に情報文化専攻(修士課程)
- 生活科学研究科に生活デザイン専攻(修士課程)を設置
最優秀賞作品
ありがとう
飯田女子高等学校3年
熊谷 英里さん
社会のニュースやブーム
同志社女子大学の歴史
- 京田辺キャンパス中庭整備が完了
- シンボルツリーを植樹
- 学芸学部英語英文学科、日本語日本文学科を今出川に移転し表象文化学部を開設(今出川キャンパス)
最優秀賞作品
Just in time.
大阪市立工芸高等学校3年
加藤 達子さん
社会のニュースやブーム
同志社女子大学の歴史
- 京田辺キャンパス中庭愛称「Vinculum(ウィンクルム)の庭」に決定
- 京田辺キャンパストイレ空間リニューアル
最優秀賞作品
じーじ!あっち!
大阪市立工芸高等学校1年
岩本 彩香さん
社会のニュースやブーム
同志社女子大学の歴史
- 2012年4月 同志社女子大学大学院 薬学研究科医療薬学専攻(博士課程)開設
最優秀賞作品
あたしたちの夏
飯田女子高等学校2年
串原 愛さん
社会のニュースやブーム
同志社女子大学の歴史
- 音楽専攻科開設
- NHK大河ドラマ「八重の桜」放映 本学創立者の一人である新島 八重の生涯を描く
最優秀賞作品
まだJKでいたい。
大阪市立工芸高等学校3年
國分 瑛子さん
家族の絆
千葉黎明高等学校3年
村川 玲奈さん
社会のニュースやブーム
同志社女子大学の歴史
- 2015年3月蒼苑館(看護学部関連棟)竣工(京田辺キャンパス)
最優秀賞作品
幸せの時間
大阪市立工芸高等学校2年
柴田 未菜さん
社会のニュースやブーム
同志社女子大学の歴史
- 看護学部看護学科開設(京田辺キャンパス)
- 2015年9月新心館竣工(今出川キャンパス)
- 2016年3月日本航空株式会社と包括的連携協定締結
最優秀賞作品
三つ子
埼玉県立芸術総合高等学校2年
山﨑 彩花さん
社会のニュースやブーム
同志社女子大学の歴史
- 創立140周年
- コンビニエンスストア(ファミリーマート)知徳館中庭に新設
最優秀賞作品
To fulfill my dream
福井県立丹生高等学校2年
岡田 真衣さん
社会のニュースやブーム
10周年を迎えて
2008年に第1回SEITOフォトコンが開催されてから今年でちょうど10年目、記念すべき節目の年となりました。
第1回目の応募作品数は280点でした。その後、作品数は年々増え続け、昨年の第9回コンテストでは851点もの応募がありました。過去9年間の総作品数は4426点にも及びます。また、北海道から沖縄まで全ての都道府県から、全620校もの高校にご応募いただきました。出品いただいた生徒の皆さんや、生徒の皆さんの創作活動を支える先生方に、あらためて感謝申し上げます。
これまでの入賞・入選作品を振り返ってみました。すると現代の日本の女子高校生たちが、人とどのように触れあい、世界をどのように捉えているかが、ありありと見えてくるような気がします。作品の多くは高校や自宅、その周辺で撮られたたものが多く、行動の範囲は広いとは言えません。また被写体の多くも、身近な友人や家族がほとんどで、特別な人は見当たりません。しかしそうした空間的な狭さや人間関係の狭さとは裏腹に、あるいはその狭さゆえなのか、実に多様な表現があふれています。それは、作品に登場する人たちの表情をたどってみればわかります。言葉では語りつくせないエモーションの数々。ポジティブであれネガティブであれ、それらが本当に豊かなのです。
女子高校生たちは、身近でありきたりの日常的の中から「今、ここ」にしかない大切な何かを、かけがえのない時間をつかみ取る天才たちなのではないかと思えます。そのことは同時に、人間存在の生の多様性や豊かさを受け入れ賞賛する崇高な行為であることを、教えてくれているようにも思います。SEITOフォトコンは今後も続きます。回を重ねるごとに、天才たちが増え続けることを楽しみにしています。
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