DOSHISHA WOMEN’S COLLEGE LABORATORY MAGAZINE
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視野を広げてアイデアを深め、
自由な制作でメディアの可能性を探る。

森 公一 ゼミ
学芸学部メディア創造学科

Lab mag. Doshisha Woman’s College of Liberal Arts | Seminar Introduction

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Laboratory Profile ゼミについて

メディア創造学科 森 公一 ゼミ Faculty of Liberal Arts Department of Media

制作活動を軸に仲間と共同し、
多様な表現で創造力を高める。

メディアを幅広い視点で捉え、制作を通して技術力や創造力を育みます。仲間と協力して制作する意義を学ぶため、グループワークを積極的に実施。CM作りでは現代社会の問題に迫りながら海外の大学生との合同授業も開催し、視野を広げていきます。個人制作や卒業制作では、自分のアイデアを作品として表現します。

Teacher Profile

森 公一 教授 Professor Mori Koichi

情報技術の特性を踏まえた新しい芸術表現やデザインの可能性を、理論と作品制作を通じて研究している。特にメディアアートに焦点を当て、見て参加できるインタラクティブ性のある芸術が研究対象。メディアアートと脳神経科学を融合させるなど、科学的な知見と芸術を融合する試みに挑み続けている。

What’s LAB Can Do? どんなことをするの?

  • Lab CAN 1 CM作りで
    社会の課題を見つめ、
    制作のノウハウを学ぶ。

    ゼミ配属後に最初に行うのがCM制作。これはACジャパン広告学生賞への応募をめざすもので、5〜6人のグループに分かれて制作を進めていきます。テーマは自殺防止や防災意識など社会のさまざまな課題です。キャストを用意して撮影を行ったりアニメーションを作成したり、表現の仕方もそれぞれ。プロ仕様の機材も揃う充実した環境のなか、映像制作の流れを身に付けることができます。CM作りにおいてはテーマをどのような角度から捉えるか、どこまで深く掘り下げられるかということも、重要なポイント。短い時間にメッセージを込める難しさや奥深さを学びます。これまでに多くの作品が受賞しています。

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  • Lab CAN 2 グループワークを重ね、
    創作意欲を高め合う。

    制作を通してグループワークの進め方や大切さを学べるのも森ゼミの特徴。ときに意見を戦わせながら作品完成にたどり着くまで、何が必要かを学びます。例えば、監督・編集・撮影など役割を決めること。「絵が得意」「カメラに詳しい」などお互いの強みを生かし知識を深め合ったり、2人以上のアイデアを組み合わせて新しい発想につなげたりします。協力することによる相乗効果で、よりレベルの高い作品づくりを行うのです。学生たちは限られた時間の中で作業を進めていくことで、タスクマネジメントの重要性も認識します。

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  • Lab CAN 3 海外の大学との連携で多様な
    価値観に触れ、作品に反映。

    CM制作にあたり異文化への理解や多様性を学ぶために行ったのが、アメリカのスミスカレッジの学生との合同授業です。これは大学のYouTubeチャンネルにアップしていた過去の森ゼミ生の作品を日本語クラスの教材として使いたいと、スミスカレッジから連絡がきたことがきっかけ。授業では日本語を学ぶさまざまな国籍の学生と、オンラインでアイデアを出し合いディスカッションを行いました。ゼミ生は自殺や災害など、社会で問題視されている同じトピックに対して異なる考え方や解決策があることを知り、そこから受けた刺激をCM制作に反映します。

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  • Lab CAN 4 やりたいことをカタチに!
    独自のアイデアで自由に制作。

    森ゼミで行う個人制作と卒業制作の内容は、すべて自由。学生は絵や写真、動画、脚本、詩などさまざまな作品を手がけます。空間全体を作品にしたインスタレーションもあり、展示方法にも独創的なアイデアが光ります。卒業制作にあたっては、作品のポートフォリオも作成。学生は想いを伝えるための表現のあり方を模索しながら、自分の可能性を広げていくのです。個人制作においてもグループワークを繰り返し行い、仲間との信頼関係を築いていくのが森ゼミらしさ。ゼミ生たちは、積極的にお互いの作品づくりに協力し合います。

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Voice - Seminar Student Interview - ゼミ生インタビュー

  • VOICE 01 VOICE 01

    森ゼミは自分の興味を最大限に広げられる場所。

    ゼミの魅力をひとことで伝えるなら、「回転寿司食べ放題!」。課題というシャリはあるけどネタは自分次第で選べて、いくらでも食べるのが許されるというイメージです。ゼミで自由に制作する楽しさだけでなくグループワークの重要性を知ることができたのは、自分にとって大きな強み。多くの仲間と関わるなかで、お互いの能力を高め合うことができたと思います。CM制作では監督を担当し、その役割の大きさを実感しました。今は自主制作映画の脚本や撮影に奮闘中。仲間と協力しながら、より良い作品の完成をめざしていきます。

  • VOICE 02 VOICE 02

    グループワークで仲間とアイデアを生み出す力を実感。

    CM作りで初めて映像制作を経験し、技術的なことだけでなくタスクマネジメントの大切さなど、いろいろなことを学びました。私たちのグループのテーマは「防災意識」。意識で終わらず防災行動へとつなげる必要性をメッセージに込めました。グループワークでは仲間と練り上げてこそ生まれる発想力に、「アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ。だからリサーチが大切。」という森先生の言葉を何度も痛感。今後やりたいことはまだ模索中なのですが文章を書くことが好きなので、本を作ったり文章を展示したり、何か形にできたらと思っています。

Album ゼミの日常風景を、
のぞいてみよう!

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