講座名 | 2013年度 同志社女子大学薬学部 卒後教育講座 |
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開催日時 | 2013/10/05 土曜日 |
内容 | 「DPCデータから医療の質を考える」と題して、京都大学大学院医学研究科医療経済学分野特任講師の 猪飼宏 先生にお話しいただきました。 2003年から特定機能病院に導入された日本版診断群分類(DPC)は、保険診療の支払方式とも関連して急性期病院に広く普及しました。制度の継続的な見直のためにレセプトデータと基本的な臨床情報からなるDPCデータが作成され、医療分野での様々な「見える化」にも活用されています。今回は、DPC制度の成り立ちから、医療の質の評価に果たす役割についてご紹介いただきました。 薬学部の教員・卒業生・在学生にとどまらず一般の方を含む約150名の方に参加いただき、講座は盛会のうちに終了しました。 |
講師 | 京都大学大学院医学研究科医療経済学分野特任講師 猪飼宏 先生 |
場所 | 同志社女子大学 京田辺キャンパス |
費用 | ご負担はございません。 |
定員 | 制限なし |