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Doujo Women's Career Story

卒業生の仕事 - Graduate jobs - 多彩な業界で活躍する同女の卒業生インタビュー

仕事内容も、やりがいも、大学時代のエピソードも、
卒業生のリアルをお届けします。
京田辺市 公立小学校
小学校教諭
現代社会学部現代こども学科 卒業

悩みながら、試しながら、
少しずつ教師像が形になっていく。

小学校教諭として、日々こどもたちと向き合う卒業生。授業や学校行事、保護者対応など多岐にわたる業務のなかで、悩みながらもこどもたちの成長に寄り添い続けています。やりがいも苦労も、喜びも、等身大の教師の姿にせまりました。

My Story

Episode01

こどもとかかわる仕事がしたい。
その想いが、教師という選択に。

高校生の頃に「こどもとかかわる仕事がしたい」と考え始め、大学では幼稚園教諭になるか小学校教諭になるかで悩みながらも、小学校教諭の道を選びました。1年生から6年生までの長い成長過程にかかわれること、日々変化していくこどもたちと向き合えることに魅力を感じたことが、大きな理由です。大学での学びや実習を通して、その想いはより確かなものになっていきました。

Episode02

授業の外にも、
教師の多くの仕事がある。

現在は小学3年生の担任として、授業だけでなく学級運営や保護者対応、校務など幅広い業務に携わっています。教師というと、こどもとかかわるイメージが強いですが、実際にはそのための準備や評価業務、会議、書類作成など多くの仕事があります。特に教師になって1年目は、担任を持ちながら研修や研究授業にも取り組む必要があり、日々の業務をこなすだけで精一杯でした。また校務分掌では安全教育にかかわる役割も担っており、消防署や警察署と連携して打ち合わせを行うこともあります。

Episode03

「できた」が増えていく瞬間に、
何度も心を動かされてきた。

やりがいを感じるのは、こどもたちの成長を目の前で実感できる瞬間です。最初はなかなかできなかったことが、少しずつできるようになっていく。例えば、問題を解くスピードが上がったり、自分の考えを言葉にできるようになったり。日々の積み重ねのなかで、こどもたち自身が変化していく姿を見ると、教師としてかかわれていることの意味を強く感じます。運動会や発表会などの行事でも、難しいことに挑戦しながらやりきる姿に何度も驚かされてきました。こどもたちの頑張りが、そのまま自分のやりがいにつながっています。

Episode04

うまくいかない経験も、
教師としての土台になる。

順調なことばかりではありません。時には、こども同士のトラブルから向き合い方に悩んだことも。思うようにいかない日々のなかで、先輩の先生に相談しながら一つひとつ対応を重ね、時間をかけて関係性を見ていくことの大切さを学びました。また、授業づくりの面でも多くの試行錯誤があります。大学時代、模擬授業がうまくいかなかったことをきっかけに挑戦したインターンシップでは、実際の学校現場で授業を担当。しかし、内容を詰め込みすぎて45分に収めることができず、何度も時間をオーバーしてしまいました。そのとき現場の先生からもらった「やりたいことを精査して、こどもが考える時間を大切に」というアドバイスが、教師像を見つめ直す気づきに。こどもにどうかかわるか、どう学びをつくるか。うまくいかなかった経験も含めて、大学時代からの積み重ねが、今の自分の土台になっています。

Episode05

一人ひとりを見つめる先生へ。
これからも、学び続けていく。

これからめざしていきたいのは、一人ひとりのこどもをしっかり見られる先生です。目に見える行動だけでなく、その背景にある気持ちや変化にも気づける存在でありたいと考えています。まだまだ難しいと感じる場面も多いですが、こどもや保護者と丁寧に向き合いながら、日々の実践を積み重ねていきたいです。その先に、より良い学級づくりがあると信じています。

私にとっての同志社女子大学

挑戦するきっかけと、支えてくれる環境がある。

同女は、挑戦する機会が多く、それを支えてくれる環境が整っている場所でした。教育実習だけでなく、長期間現場にかかわれるインターンシッププログラムなどを通して、実践的な経験を積むことができました。授業やゼミでは、先生方に何度も相談に乗っていただき、仲間と励まし合いながら成長していけたことも印象に残っています。自分で一歩踏み出すと、周りが背中を押してくれる。そんな環境のなかで過ごした4年間が、今の私を形づくってくれています。
※掲載内容はインタビュー当時のものです
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