みなさんこんにちは!現代社会学部社会システム学科4年のはるかです。
1年で最も寒い時期になりました。くれぐれも体調を崩さないよう気をつけてくださいね。
今回は高校生のみなさんには少し先のお話かもしれませんが、
同志社女子大学で開講している「インターンシップⅠA・IB」について紹介します!
インターンシップとは?
在学中に企業や行政機関などにおいて、就業体験を行うことです。
大学在学中に、実社会の経験ができるので、卒業後の進路先を決める上でとても貴重な体験になります!
インターンシップIA・IBとは?
この授業では、就業体験であるインターンシップに参加することで大学の単位を取得することができます。
就職活動の一環としてだけでなく、自身の目標を達成することも目的としているため、自身の成長に繋げることができます!
インターンシップは直接企業などに、個人で応募することが多いのですが、この授業では、大学と直接協定を結んでいる企業や行政団体なので、安心して参加することができます。
インターンシップIA・IBの特徴
1つ目が、事前指導講義や事後指導講義が開かれることです。
インターンシップに行く前に、目標の設定を行い、企業研究、ビジネスマナー講座も受けることができます。
ビジネスマナー講座では、マナーを教えてくれる外部の先生から、言葉遣いやお辞儀の仕方を教えていただけます。
また、実習終了後には、振り返りの時間が設けられているので、社会人になる前に自身のことをよく理解し、成長できる機会になります!
2つ目が、50を越える企業や行政機関からインターンシップ先を選び応募できることです!(年度により、応募先は変動します)
例えば、金融業界や小売業界、市役所など様々な業界があるので、行ってみたいという企業や行政機関が見つかるはずです!
私のインターンシップⅠA・ⅠB体験記
私が経験させていただいた時は、対面での実施ができず、オンラインで2日間参加しました。
私はグループディスカッションが苦手だったので、その克服を課題にして挑みました。
1日目はあまり積極的に話せなかったのですが、2日目に気持ちを切り替えて頑張ったところ、企業の方に成長したと言っていただけてとても嬉しかったことを覚えています。
就職活動においても、事前指導講義の自己分析が役に立ち、良い講義を受けたと実感しました!
最後に
同志社女子大学では、社会に出る前に自身が成長できる講義やプログラムが多くあります!
皆さんも自身のレベルアップを目指してぜひ積極的に参加してみてください!
