ホームカミングデーで鶴ケ城の紙芝居上演!

2012/11/19

11月18日(日)の本学ホームカミングデーで会津若松・鶴ケ城の「紙芝居 新島八重物語」が上演されました。
戊辰戦争での鶴ケ城籠城を中心に八重の生涯を描いたこの紙芝居。語り手の迫力ある演技とともに「ドドーン!」と鳴り響く太鼓の演出に、子どもたちはもちろん、大人も魅了されていました。

今年9月に本学の学生・教職員が会津若松を訪問した際、この紙芝居を鑑賞。今回、ホームカミングデーで卒業生や子どもたちに楽しんでもらおうと本学からお願いし、企画が実現。遠路福島からお越しいただきました。
この紙芝居が福島県外で上演されるのは今回が初めて。上演した紙芝居師の山口繁雄さんは「福島を離れ京都で、しかも新島八重が関わった同志社女子大学で上演できてうれしい」と語ってくださいました。