6Placement Handbook 2026 ⇒ 企業側で何度も見られる & 複数の人に見られる可能性がある ⇒ 適切な環境を自分で用意、移動時間、交通費の節約アプリなど場所選び使用機器身だしなみメモ類マナー自己PR動画について Web面接・自己PR動画対策【 注意点 】・ネット回線が途切れてしまう場合もあるため、事前にネット環境や使用機器の状態を確認すること。・慣れていないことがトラブルのもとになるので、ビデオ通話や自撮りで、自分がどのように見えているかを確認するなど、ビデオ通話に慣れておくこと。■ 対面面接との違い1、保存できる 2、場所が違う 3、カメラやマイクを通す ⇒ 伝わる話し方や笑顔を意識(はっきりとした口調でリアクションは大きめに)■ 事前準備・ダウンロード・I D 、アカウント、アイコンなどはビジネスに適切なものに・事前に使い方を確認・周囲の雑音に注意する。静かで明るい場所を選ぶ(必要に応じてライト等を準備)・背景に余計なものがないように整頓(背景はなるべく壁だけに)・ネット環境を確認(Wi-Fiが不安定な場合は有線接続で)・必ずパソコンを使用すること・スマートフォンは企業との連絡ツールとして使用する・パソコンにカメラやマイクがあるかを確認・目線の高さに合わせ頭から胸元が画面に収まるようパソコンをセッティングする・回線、音量、音声、画面の明るさ、目線のチェック■ 当日・対面面接と同じくスーツ・見えないところも気を抜かない・メイクは濃いめ、清潔感のある髪型・メモ用紙とペン・箇条書きのカンペ(志望動機、自己 PR、質問など)※ただし画面上か目線の先の壁へ。目線は、カメラに向かって真っすぐ見る・履歴書、エントリーシート、スケジュール帳など・携帯電話 Off、パソコン の他のアプリを切る・家のインターフォン、電話の音を切る(家族に協力を要請)・10 分以上前にログイン・面接終了後はお礼のメッセージを送る・面接開始時と終了時は頭を下げて挨拶基本的には、Web面接と同じ対策になりますが、特に「場所選び」や「身だしなみ」は上記を参照の上、事前準備を十分行い作成しましょう。作成する際は、あらかじめ台本を作り、結論をしっかり最初に伝えられるよう繰り返し練習してから撮影に臨んでください。
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