45°15°5Placement Handbook 2026面接の受け答え「結論から先に」「具体的に」「即答で」退室時① 面接官の「これで終わります」の言葉で、 「ありがとうございました」とお礼を述べて一礼する③ 「失礼いたします」と言って頭を下げる① 自己紹介以外の質問に対する受け答えは、着席したまま回答する。② 質問している面接官の顔を見て、目を合わせてハッキリした口調で回答する。③ 全身から発する熱意が感じられるよう、姿勢を正したまま、やや前かがみでアピールしていく。④ すがすがしい笑顔や、ときには苦笑い、考えるしぐさなど、質問に応じて自然に表情を変えながら回答していく。⑤ 回答中に大股を開いたり、貧乏揺すりをしたり、イスの背に寄りかかりすぎない。⑥ スカートの裾を気にしすぎない。ハンカチを膝に置いたり、膝の間に手を置いたりしない。⑦ 質問に対する回答は即答を心がけ、長く考え込まない。⑧ 覚えてきた答えを、天井を見て思い出しながら暗唱するような答え方は、決してしない。⑨ 面接官との心の通じ合いが生まれるような、会話のキャッチボールを心がける。⑩ 質問を何度も聞き返したり、質問の趣旨からズレた回答をしない。⑪ 結論から先に述べ、あとから理由や説明を具体的にしながら、話をする。⑫ なるべく「わかりません」という答え方はしない。最低限YES、NOだけでも回答して、面接官が「それはなぜですか」と聞いてくるまでの間に、具体的な回答を考えるとよい。⑬ 集団面接の場合、自分だけダラダラと時間をかけた回答をしない。⑭ 集団面接の場合、ほかの学生と同じ回答をしない。(例え内容が同じでも、言い方を変える)⑮ ほかの学生と面接官のやりとりの間、下を向きながら自分の回答を考えるようなしぐさはせず、他の人の意見を聞く。⑯ 否定的な意見ではなく、常に積極的な視点に立った意見を言う。⑰ 堅苦しい回答より、思わず面接官が笑ってしまうようなユーモアを込めて話すと、親近感を持たれやすい。⑱ 「最近気になったニュースは?」など、時事的な質問をされる場合もあるので、新聞やテレビのニュースなどを通じて世の中の動きを知っておく。⑲ リラックスしようとするのではなく、「集中」するという意識で臨むほうがむしろ緊張はほぐれる。⑳ 圧迫面接に動揺しない。(1つの内容が掘り下げられて聞かれていくだけなので、むしろ回答の方法は絞られる)㉑ 質問を受けるだけでなく、状況によっては、面接官に質問することがあってもよい。② 椅子の横に立つ 鞄を床に置いた場合は鞄を持つ④ 退室直前、振り返って直立し、「失礼いたします」 と言って再度、頭を下げて(30°)、退室する
元のページ ../index.html#147