●●●●●Placement Handbook 2026 ■ 学校推薦の流れ11学校推薦企業や教育委員会等(以下、企業等)から要請を受けた大学が、その企業等を受験するのにふさわしいと判断される学生を推薦する制度です。学校推薦等の求人申込みがあれば、メールマガジンで配信するとともに、キャリア支援部掲示板の「学校推薦」掲示場所に掲示しますので、これらを定期的に見るようにしてください。教育委員会からの大学推薦は、大学宛に依頼が届いたもののみお知らせします。大学に案内が届かない場合でも、教育委員会のWebサイト等で案内が掲載される場合があるので注意してください。応募する人は申込みの締切日に注意してキャリア支援部で手続きをしてください。必要書類が提出できるよう前もって準備しておくことが大切です。原則として学内選考は、応募書類、学業成績、面接試験等により総合的に判断します。企業等と大学の信頼関係を保つため、応募者はキャリア支援部で申込み時に行う説明を遵守しなければなりません。1)学校推薦の募集方法をとる企業等を希望する者は、学内締切日までに所定の手続きをしなければならない。2)学校推薦者となった場合は、当該企業等の採用試験が不合格になった場合のみ次の申込みをすることができる。3)学校推薦が決定した場合、他企業等の受験及び学校推薦決定先の内定辞退は一切認められない。❶ 学校推薦求人《掲示、メールマガジンをチェック》 キャリア支援部事務室前の掲示及びメールマガジンで告知。❷ 求人内容を確認《キャリア支援システム(VIVIナビ)をチェック》 求人の詳細(職種、勤務地、給与、就業時間、その他応募に関する詳細など)を確認。知名度に左右されることなく、キャリア支援システム(VIVIナビ)などで事業内容等を調べる。❸ 選考日の予定《選考辞退不可》 学校推薦申込み後の途中辞退は不可となるため、学内及び企業等選考日に支障がないかスケジュールをよく確認の上、申し込む。❹ 応募の意思決定《選考及び内定辞退不可》 求人内容を検討し、必要に応じ家族とも話し合って、応募の意思決定をする。なお、学校推薦に応募した後は選考(学内選考含む)及び内定辞退は一切認めない。これに違反した者には、以後、一切推薦を行わない。❺ 応募書類の準備《キャリア支援部にて必要書類の受取》 応募には「学校推薦確認書」(キャリア支援部で配布)が必要。その他、配布書類があれば受け取る。各種証明書や履歴書に貼る写真は、学内締切日時に間に合うよう余裕を持って準備する。❻ 応募手続き《キャリア支援部へ》 事前に求人内容等の資料を確認した上で、必ず本人が必要書類を提出すること。学内締切日時厳守。締切後は申込みも辞退も認めない。❼ 学内選考結果確認《選考通過者は必ずキャリア支援部へ》 学内選考結果は掲示で発表。選考通過者は必ずキャリア支援部に選考通過の旨を申し出て、企業等選考日時、場所、携行品等を再確認する。(受験上の注意や選考日時の変更等を連絡する場合もある) 学内選考に漏れた場合は提出した書類(企業のみ「学校推薦申込書」を除く)を返却する。❽ 企業等での選考《遅刻厳禁》 不測の事態にも対応できるよう、時間に余裕を持って選考会場へ出向く。❾ 最終合否連絡《就職活動の終了》誰にどのタイミングで企業等から連絡があるのかをしっかりと確認しておくこと。内定したら至急、印鑑持参の上、キャリア支援部へ来課して誓約書を書く。企業等へお礼状を出す。 自由応募等で受験中の他の企業等はすべて辞退する。キャリア支援システム(VIVIナビ)から進路決定届を提出するとともに、「就職活動に関するアンケート」に回答する。
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