同志社女子大学情報セキュリティポリシーについて

同志社女子大学では適切な情報セキュリティ水準を維持するため、次のように情報セキュリティポリシーを定めています。

また、情報セキュリティポリシーを満たすための具体的な手法を「ガイドライン」として定めています。

同志社女子大学情報セキュリティ基本方針

同志社女子大学は、創立以来、「キリスト教主義」、「国際主義」、「リベラル・アーツ」を教育理念として、円満な人格を涵養し、国際的視野に立って建設的にかつ責任をもって生活し得る女性の育成に努めてきた。

この教育理念のもとすべての教育・研究活動の基盤として本学の情報システムは設置され運用されるものであり、円滑で効果的な情報流通を図るために、優れた秩序と安全性をもって安定的かつ効率的に運用され全学に供用されなければならない。

この基本方針セキュリティポリシーは本学の情報資産における「機密性」「完全性」「可用性」を確保するための遵守事項及び判断基準を定めることにより、適切な情報セキュリティ水準を維持することを目的とする。

この基本方針を定めるにあたって、セキュリティの維持は、

・本学に対する情報セキュリティ侵害の阻止

・学内及び学外に対する情報セキュリティ加害の阻止

・情報資産の管理

を目的とする。

上記の目的を達するため、次のようなセキュリティ対策を行う。

・この基本方針に基づいて本学情報システムを適切に運用するため、別途、同志社女子大学情報セキュリティ対策基準を設ける。

・情報セキュリティ対策に関する定期的な見直しを行う。

・情報セキュリティに対する組織体制を整備する。

本学情報資産を利用するものは、この基本方針、及び同志社女子大学情報セキュリティ対策基準に沿って利用しなければならない。

同志社女子大学情報セキュリティ対策基準やガイドライン類は学内サイトにて本学学生教職員のみに公開しています。