社会システム学科学生が城陽市長へ課題解決策を提案!

2020/07/28

現代社会学部社会システム学科2年次科目『専門基礎演習』(担当:大倉真人教授)を受講する学生16名が4つのグループ(A班からD班)に分かれた上で、京都府城陽市から出された課題をもとにした提案をプレゼンテーションしました。なお今回は、遠隔会議システム(Zoom)を利用して開催されました。

◇A班「城陽市のお土産物を考える」は、城陽市の新しいお土産物として、城陽市の特産であるイチジクを使った大福の生産・販売を提案しました。
◇B班「城陽市の情報発信手段」は、若者世代とシニア世代それぞれにおける新しい情報発信手段を提案しました。
◇C班「城陽市を歩く。歩きたくなる街づくりとは?」は、公園や道路の整備およびシェアサイクルの導入を通じての魅力ある街づくりについての提案を行いました。
◇D班「プレミアム・アウトレットと融合するまちづくり~行こうよ、みんなで!笑顔照らすスタンプラリー」は、プレミアム・アウトレットを軸としたスタンプラリー企画を提案しました。

またプレゼンテーション後は「市長ふれあいトーク」が開催され、プレゼンテーションした内容をもとにした城陽市長との懇談があり、学びの成果として充実したものになりました。

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