2008年度 第57回 卒業論文発表会プログラム


開催日:2009年2月4日(水)・5日(木)
会場 : 心和館301教室
(発表者の氏名は省略されています)

2月4日(水) 9:30~16:10

午前の部 9:30~12:07

開会の辞 卒論委員会 食物栄養科学科委員長
挨拶   生活科学部長

食品分析学 9:40~
101. Procyanidinの魚臭トリメチルアミン(TMA)に対する抑制効果
102. マツバボタン(Portulaca grandiflora)のカルス細胞を用いたベタレイン色素の生合成
食品微生物学 9:59~
103. 植物性食品および動物性食品から分離された乳酸菌の同定(その3)
104. Myrciaria dubia (カムカム)の抗変異原性
食品化学 10:18~
105. GAGA亜鉛フィンガータンパク質の金属配位部位のリデザインおよびその構造と機能
106. 土壌放線菌由来のキチン分解酵素の基質吸着ドメインにおける核磁気共鳴による芳香環の原子核共鳴値の帰属および立体構造の解析
107. 鶏筋原線維タンパク質のマルトース修飾による機能改変
108. 癌浸潤に寄与するGEP100-PHドメインの発現と精製

(休憩 10分)

調理科学 10:59~
109. ふなずしが腸管免疫に及ぼす影響
110. 口腔内で感知される鰹だしの風味による減塩効果-乳酸・ヒスチジン、後鼻腔経由のにおい-
食品物性学 11:18~
111. κ-カラギーナン-コンニャク粉混合ゲルのレオロジー特性と混合比依存性
112. 2℃で貯蔵した老化米デンプンゲルの弾性率増大過程と速度論的解析
113. 脱脂された米デンプンのアルカリ糊化に伴う粘度増大過程と残留脂質含量の関係
食品加工学 11:44~
114. 脱脂粉乳の加熱殺菌条件がレンネットへの感受性に及ぼす影響
115. 殺菌時の加熱条件が脱脂粉乳のゲル形成性に及ぼす影響
116. 加熱殺菌条件が及ぼす脱脂粉乳のグルコノ-δ-ラクトン添加による凝乳性の違いについて

(昼食 12:31~13:30)

午後の部 13:10~16:10
実践栄養学 13:10~
117. 肥満を予防し亜鉛摂取量増加を促すための目標摂取食品数の検討
118. 小学生の朝食摂取状況と食育に関する研究
公衆栄養学 13:29~
119. 小学生の農業体験・食の授業を通しての食育効果
120. 学童期における骨量と体格及び生活習慣の3年継続追跡調査
運動生理学 13:48~
121. 脂肪燃焼に効果的な運動に及ぼす音楽介入の影響
122. 靴が足の健康と競技力向上に及ぼす影響

(休憩 10分)

臨床栄養学(小松) 14:16~
123. 画像評価を用いた高齢入院患者の身体及び精神面へのグルタミン酸補足効果の検討
124. 糖尿病患者への栄養指導効果に及ぼす行動変容ステージ及び自己効力感の影響
125. 2型糖尿病患者の栄養指導による食事変化がもたらす糖尿病のコントロール状態への影響について
126. 某医療機関における胃切除術後患者の栄養・食事管理調査から学んだこと
臨床栄養学(伊藤) 14:48~
127. 小麦の低アレルゲン化におけるパイナップル(生)果汁と油の作用についての検討
128. 加熱条件と粉類の違いがクッキーと蒸しケーキ中の卵の低アレルゲン化に及ぼす影響
生化学 15:16~
129. Caco-2細胞における内因性物質と治療薬による薬物トランスポーターへの影響
130. 抗プロスタグランジンE2一本鎖抗体作製の試み
栄養化学 15:33~
131. 低Vitamin B6・コレステロール添加食投与ラットにおける脂質代謝
132. シモン(Ipomoea batatas L.)葉粉末の糖質分解酵素阻害作用
栄養生理学 15:52~
133. 大学生アスリートにおける行動科学を活用した栄養教育の有効性の検討
134. 女子大学生の飲行動と食行動・食意識との関係

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2月5日(木) 10:00~15:55

午前の部 10:00~12:17
栄養生理学 10:00~
201. ハードトレーニングと高たんぱく質食がラットの筋肉・腎臓・免疫機能に及ぼす影響の検討
臨床栄養学(伊藤) 10:10~
202. タンパク質分解酵素による牛乳と卵の低アレルゲン化の検討
生化学 10:20~
203. T84細胞における内因性物質と治療薬による薬物トランスポーターと受容体への影響
204. ヒト血小板型12-リポキシゲナーゼ阻害剤によるヒト表皮由来悪性メラノーマ細胞の増殖抑制への影響
栄養化学 10:39~
205. 高脂肪・高コレステロール食投与ラットの脂質代謝に及ぼす烏龍茶および運動の影響
運動生理学 10:49~
206. 腹部集中型エクササイズが女性の身体組成等に及ぼす影響

(休憩 10分)

臨床栄養学(小松) 11:08~
207. シカクマメの魅力-多様な可能性を秘める熱帯マメ科作物-
208. 医療施設における濃厚流動食品の使用実態に関する調査
209. 5年間の健診データを用いた非空腹時の高TG血症に関与する生活習慣の検討
210. 異なった職域の3年間の健康診断結果からみた生活習慣病保有リスクと生活習慣の関連
公衆栄養学 11:40~
211. 学童期の食を中心とした生活習慣の実態調査
212. 小学校における効果的な食教育への取り組みとその評価-五感体験を取り入れて-
実践栄養学 11:59~
213. 亜鉛摂取量の増加を目的とした改善活動が成人の食生活に与える変化
214. 亜鉛摂取量の増加を目的とした摂取食品数による指導方法の有効性

(昼食 12:17~13:30)

午後の部 13:30~15:55
食品加工学 13:30~
215. Doughに及ぼすビタミンC (L-アスコルビン酸)の影響
216. 
217. 脱水操作が凍結保存後のジャガイモ品質に及ぼす影響
食品物性学 13:58~
218. アルカリ糊化処理された米デンプンの糊化度と時間依存性 -BAP法による検討-
219. アルカリ糊化処理された米デンプンの加熱糊化特性
調理科学 14:15~
220. 野菜による小腸上皮細胞の酸化ストレス防御能
221. 咀嚼障害時の食事における食形態の変化が風味に及ぼす影響

(休憩 10分)

食品化学 14:43~
222. 活性酸素により小麦タンパク質上にチイルラジカルが生じる
223. メイラード反応による小麦アレルゲン量の変化について
224. 細胞運動に寄与するN-WASPの発現と精製
225. 結晶中の溶媒含量の制御によるタンパク質の結晶性の改善
食品微生物学 15:15~
226. 酵母チアミン生合成経路のアデニル化チアゾール分解に関与する酵素の検索
食品分析学 15:25~
227. 新種の紅イモ「沖夢紫」(Ipomoea batatas )に含まれるアントシアニンの構造
228. 寒天ゲル中を拡散するバニリンのGCおよびGC-MSによる追跡

閉会の辞    食物栄養科学科主任


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