2007年度 第56回 卒業論文発表会プログラム
開催日:2008年2月7日(木)・8日(金)
会場 : 心和館301教室
(発表者の氏名は省略されています)
2月7日(木)
午前の部 9:30~11:52
開会の辞 卒論委員会 食物栄養科学科委員長
挨拶 生活科学部長 西村 公雄
- 公衆栄養学 9:40~
- 101. 学童期における丈夫な骨づくり
- 102. 小学生の米作り体験と食の授業を通しての食育活動
- 公衆衛生学 9:59~
- 103. 脂肪組織における細胞分化関連遺伝子の発現-脂質代謝異常との関連において-
- 104. 脂質代謝異常マウスの循環器系組織におけるホメオボックス遺伝子の発現
- 実践栄養学 10:15~
- 105. 学校給食における児童・生徒の食事摂取基準策定のための基礎的調査
- 106. 小学生の野菜摂取量と食品数との関連について
- 運動生理学 10:34~
- 107. 呼吸商の測定をもとにした脂肪燃焼効果の高い運動強度の提示
- 108. 便秘と日常生活および唾液アミラーゼ活性値の関係
(休憩 10分)
- 栄養生理学 11:02~
- 109. 栄養学を学ぶ女子学生の食意識、食生活や食品選択要因の学年での比較
- 110. 補食サポートを活用した栄養教育による大学生アスリートの食生活に対する意識の改革と行動変容
- 食品化学 11:21~
- 111. GAGAとTramtrackの人工キメラ亜鉛フィンガータンパク質の創製
- 112. 細胞骨格を制御するタンパク質複合体N-WASP・Nckの精製及び結晶化
- 113. 土壌放線菌Streptomyces griseus由来のキチン分解酵素ChiCの核磁気共鳴によるドメイン間配置の解析
- 114. 癌の進行に関わるチロシンキナーゼCsk・Cbpの複合体の構造解析
(昼食 11:52~13:00)
午後の部 13:00~15:54
- 食品分析学 13:00~
- 115. 山椒(Z. piperitum)の魚臭抑制物質
- 116. マツバボタン(P. grandiflora)のカルス細胞で生合成されるベタシアニン色素のLC-MSによる検出
- 食品微生物学 13:19~
- 117. Capsicum annuum(ピーマン・パプリカ)の抗変異原性
- 118. 酵母チアミン生合成経路のピリミジン骨格生成条件のスクリーニング
- 食品加工学 13:38~
- 119. 小麦たんぱく質及び由来ペプチドに対するビタミンCの影響
- 120. 加熱殺菌条件が脱脂粉乳のレンネット感受性に及ぼす影響
(休憩 10分)
- 食品物性学 14:04~
- 121. 老化米デンプンゲルの弾性率増大過程に対する速度論的解析
- 122. 米デンプンのアルカリ糊化は1次反応か‐BAP法による検討‐
- 調理学 14:23~
- 123. レジスタントスターチを用いたチヂミの調製
- 124. 市販カラギーナンミックスを用いたグミの調製
- 調理科学 14:42~
- 125. 鰹だし固有の呈味物質による減塩効果
- 栄養化学 14:52~
- 126. 脳卒中易発性高血圧自然発症ラットの脂質代謝に及ぼすアロエベラの影響
(休憩 10分)
- 生化学 15:11~
- 127. 抗プロスタグランジンE2抗体可変領域の遺伝子解析
- 臨床栄養学(小松) 15:20~
- 128. 女子大学生におけるやせの実態と身体組成や食生活の問題点の検討
- 129. 女子大学生の鉄摂取量と日常摂取食における鉄有効性の評価からみた貧血リスクの検討
- 臨床栄養学(伊藤) 15:36~
- 130. ポップオーバー,マフィンの加熱時間を延ばす工夫による卵の抗原量の変化
- 131. シフォンケーキ,マカロン,パンにおける卵の低アレルゲン化のための原材料と調理法の検討
2月8日(金) 10:00~15:00
午前の部 10:00~11:44
- 食品分析学 10:00~
- 201. 新種の紅イモ(Ipomoea batatas)に含まれるアントシアニン色素の構造解析
- 食品微生物学 10:10~
- 202. 植物性食品から分離された乳酸菌の同定(その2)
- 食品加工学 10:20~
- 203. 鯖保存中に生じる油の自動酸化に及ぼす減圧の影響
- 食品物性学 10:30~
- 204. 異なる時間アルカリ糊化処理された米デンプンのDSC測定
- 205. 脱脂された米デンプンのアルカリ糊化粘度増大曲線と残留脂質含量との関係
- 調理学 10:49~
- 206. ラカントSを用いたスポンジケーキの調製
- 207. 低アレルゲン化小麦粉バッターを用いたパンの調製
(休憩 10分)
- 調理科学 11:17~
- 208. 調理加工法が離乳食のにおいに及ぼす影響
- 栄養化学 11:27~
- 209. ラットのパラコート誘発酸化ストレスに対する白ブドウ果皮および種子抽出物の抑制効果
- 生化学 11:37~
- 210. Caco-2細胞における内因性物質によるトランスポーター発現への影響
(昼食 11:44~13:00)
午後の部 13:00~15:00
- 臨床栄養学(小松) 13:00~
- 211. 糖尿病発症リスクとしてのストレス及びストレス要因としての糖尿病発症に関する文献的考察
- 212. 高齢入院患者に対する遊離グルタミン酸補足が食事中の動作や表情に与える影響
- 臨床栄養学(伊藤) 13:16~
- 213. パンの混捏時間による牛乳の抗原量の変化と生麩の加熱条件の違いによる小麦の抗原量の変化
- 公衆栄養学 13:26~
- 214. 女子中学生における骨量と生活習慣との関連性
- 公衆衛生学 13:36~
- 215. 生活習慣病と関連する組織における細胞分化関連遺伝子の発現
- 実践栄養学 13:46~
- 216. 摂取食品数を指標とした亜鉛摂取状況に関する大規模調査
- 運動生理学 13:56~
- 217. 一般女子学生および中高年女性の運動トレーニングによる身体組成等の変化
(休憩 10分)
- 栄養生理学 14:15~
- 218. アルギン酸と鉄添加食による腎不全モデルラットの高リン血症改善効果の検討
- 食品化学 14:25~
- 219. 土壌放線菌Streptomyces coelicolor由来のキチン分解酵素Chi18aCのキチン吸着ドメインの核磁気共鳴による立体構造解析
- 220. 細胞骨格を制御するタンパク質複合体N-WASP・Grb2の構造解析
- 221. 亜鉛フィンガーGAGAとシクロデキストリン誘導体(CDM-β-シクロデキストリン)との相互作用の検討
閉会の辞 食物栄養科学科 主任 伊藤 節子