Q&A
カリキュラムや、設備環境、取得できる免許・資格といった基本事項をはじめ、本学科に特に多く寄せられる質問をまとめました。
Q1 何を学ぶ学科ですか。どのようなカリキュラムですか。
メディア創造学科(情報メディア学科)では、「アートとデザイン」「マスメディアとカルチャー」「エンターテインメントとビジネス」「メディアとテクノロジー」の4つの分野を自由に組み合わせて学び、メディア分野全般の基礎能力と、希望する進路に応じた先端・専門的能力を身につけ、時代の最先端で活躍できる女性を育成します。
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Q2 コンピュータが苦手でも大丈夫ですか。
全く問題ありません。基本的な操作・活用方法は1年次必修科目の中で学ぶことができます。「コンピュータ活用基礎」ではOfficeのWord、Excel、PowerPointを、「グラフィック・WEB基礎演習」「写真・動画基礎演習」では、メディアコンテンツ制作に適した『Illustrator』『Photoshop』『InDesign』『Premiere』などの基礎を習得します。また、上記の授業を含め、PC等の機材を用いる演習授業では、メディアサポートセンター(msc)のスタッフが操作方法を随時サポートします。
Q3 入学したら個人用のパソコンを購入する必要はありますか。
入学後すぐに、新入生全員に貸与パソコン(MacBook Air)を配付しますので、個人用のパソコンを購入する必要はありません。この貸与パソコンは4年間、自由に使っていただけるので、個人で追加のソフトウェアなどをインストールすることも可能です。授業や課題・作品制作などに大いに活用してください。設定作業は入学後のオリエンテーションで全員一斉に行います。
Q4 貸与ノートパソコンはどのように使用するのですか。
主に授業と、授業で指示される課題制作に使用します。ノートパソコンには基本ソフトはもちろん、Adobe社の有料ソフトウェアもインストールされており、学内・自宅を問わず、好きな場所で課題制作に取り組むことができます。もちろん自習や自主制作、日常生活のツールとしても使用可能です。
Q5 ゼミではどんなことを研究・制作できるのですか。
2年次秋学期から4年次まで同じゼミに所属し、担当教員の指導のもと、研究・制作活動を行います。「アートとデザイン」「マスメディアとカルチャー」「エンターテインメントとビジネス」「メディアとテクノロジー」の4分野のゼミがあり、内容は多岐にわたります。4年次秋学期には、学びの集大成として卒業制作や卒業論文を提出し、ゼミ発表会を行います。
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Q6 卒業後の進路について教えてください。
メディア創造学科(情報メディア学科)では、「アートとデザイン」「マスメディアとカルチャー」「エンターテインメントとビジネス」「メディアとテクノロジー」の4つの分野を自由に組み合わせて学び、メディア分野全般の基礎能力と、希望する進路に応じた先端・専門的能力を身につけ、時代の最先端で活躍できる女性を育成します。
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Q7 どのような資格を取得できますか。
上級情報処理士・ウェブデザイン実務士・高等学校教諭一種免許状(情報)・図書館司書などの資格を取得できます。
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Q8 メディア演習室について教えてください。
本学科専用のパソコン教室です。全部で4室あり(Windowsルーム2室・Macルーム2室)、授業や自習、ワークショップなどに利用されます。各演習室には25~30台のパソコンが設置され、1台あたり平均30本のソフトウェアがセットアップされています。
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EQUIPMENT 機材環境(メディア創造学科(情報メディア学科)オリジナルサイト)
Q9 メディア演習室のパソコンや機材は自由に使えますか。また、機材の使い方が分からないときはどうすればいいですか。
メディア演習室のパソコンは、授業時間以外に自習で使うことができます。ただし入室の際はメディアサポートセンター(msc)で手続きが必要です。 mscにはパソコンやAV機器に詳しいスタッフが常駐し、学生の制作活動をサポートします。課題制作に関する質問・相談ができるほか、ビデオカメラや録音機器など500台以上の機材貸出も行っています。
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Q10 授業はどれくらいの人数で受講しますか。
科目や講義形態によって異なります。パソコンを使用する演習系の科目は少人数(定員約25名)ですが、講義系の科目は大教室(最大200名程度)の場合もあります。
Q11 希望する授業はすべて受講できますか。
演習系の科目は演習室や機材の都合上、前年度中に予備登録(受講希望者が定員を超えた場合に抽選で受講者を決定すること)を行います。予備登録で抽選にもれた科目は、その年度中は履修することができません。講義系の科目は、基本的にすべて受講できます。
Q12 メディア創造学科(情報メディア学科)以外の学科の科目を履修できますか。
共通学芸科目として、各学科から履修可能な科目(他学科科目)が提供されています。同志社大学や大学コンソーシアム京都の単位互換科目など、同志社女子大学以外の科目も受講できます。
Q13 作品発表の機会はありますか。
メディア創造学科(情報メディア学科)では、学生公募展を年1回開催しています。作品はmscギャラリーにて展示されます。ゼミによっては、3年次に進級制作展やポスターセッションを、4年次の終わりに卒業演習・制作の合同発表会を行い、研究や制作の成果を発表します。また、作品の発表や展示方法については、mscでアドバイスを受けることができます。
Q14 作品の自主制作はできますか。
メディア創造学科には、多種多様なアプリを備えたPC演習室やさまざまな機械をそなえた工作室などがあります。またメディアサポートセンターでは1,000セットをこえる充実した機材を貸し出しています。それらをつかって映像、写真、グラフィック、アニメーション、Webコンテンツ、ゲーム、サウンド、3DCGなどの作品を制作できます。
Q15 mscギャラリーではどのような作品が展示されていますか。
アーティストによる写真や映像作品など、さまざまなジャンルの作品が展示されます。学生公募展では、在学生の作品を展示します。
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Q16 どのような講演会が開催されていますか。
さまざまな分野で活躍されている方を講師に招き、貴重なお話を伺う講演会を数多く開催しています。
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Q17 ワークショップとは何ですか。どのような内容ですか。
授業で学んだ技術をさらに高度化させたり、授業にはない特殊な分野を学んだりするための体験講座(無料)です。各分野の専門家を講師にお招きすることで、実践的なノウハウが学べます。メディア創造学科では学科在学生を対象に、写真、ビデオ、アニメ、音楽、アートなど、さまざまな分野のワークショップを開催します。
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