国際教養学会では、国際教養学科のIsabel Fassbender助教が本を出版され、学会で初めてとなる「書評会」をオンラインで開催しました。はじめに、本の内容を簡単に紹介していただいた後、コメンテーターとの議論や質疑応答を行いました。当日は本学学生、卒業生、教職員および他大学からの参加者など合わせて約30名が議論を交わしました。

国際教養学会　第1回　書評会（オンライン開催）

Active Pursuit of Pregnancy: Neoliberalism, Postfeminism and the Politics of Reproduction in Contemporary Japan

講師：Isabel Fassbender（国際教養学科　助教）
コメンテーター：Nora Kottmann（ドイツ日本研究所　専任研究員）
司会：Maria L. Correa（国際教養学科　准教授）
日時：2月14日（月）16:00〜17:30 (JST)

Program 1:　著者による講演
Program 2:　コメンテーターと議論/質疑応答
対象：本学在学生、卒業生、教職員、一般
言語：日本語、英語