大学院文学研究科日本語日本文化専攻『修士論文』中間発表会

2017/09/15

場所:今出川キャンパス J205教室

大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士課程(前期)3月修了予定者2名による『修士論文』中間発表会を行いました。
日本文学・日本語教育分野から、「SNSメディアを活用するための日本語指導のあり方」、「『源氏物語』「やはらかにおびれたる」の肉体的イメージ」、それぞれの『修士論文』のテーマで研究の現時点での成果を中間発表しました。
発表者は、指導教授や大学院担当教授からアドバイスを受け、2018年1月の提出に向けて、さらに研究を進めていきます。
また、来年度に『修士論文』の提出を控えた院生や、他学科の院生の参加もありました。発表後の質疑応答では活発な議論が交わされ、大変実りのある発表会となりました。