9月5日（火）、京田辺キャンパスにおいて「同志社女子大学大学院看護学研究科看護学専攻修士課程2018年4月開設」に関する記者発表を行いました。この発表は、8月29日に文部科学省より設置が認可されたことを受けて、実施したものです。

加賀裕郎学長の挨拶、谷直之企画部長から研究科設置の目的などの説明、岡山寧子看護学部長より研究科の教育課程などについて説明がありました。

本研究科には看護学研究分野と助産学実践分野を設置します。看護学研究分野では高度で専門的な知識と技術、リサーチマインドも併せ持った看護実践者を、助産学実践分野では診断や実践能力に優れ、多様な文化・価値観を理解できる助産師を養成します。また、助産師養成課程を設置する大学院として京都府下で2番目となることなども紹介されました。

 

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