第4回 宮沢賢治プロジェクト

2017/03/06

3月3日、日学生有志による宮沢賢治プロジェクトが栄光館ファウラーチャペルにて上演されました。
今回は宮沢賢治作品である「セロ弾きのゴーシュ」「双子の星」、そして新たな取り組みとして芥川龍之介作品にも挑戦し、「地獄変」「ぢゃぼ(煙草と悪魔)」を上演しました。
主に二年次生が中心となり、製作・宣伝・音響・照明など全て学生の手によって行われ、舞台を作り上げました。
作品1つ1つが語りかけるメッセージを学生が感じ取り、表情や声を使って舞台で表現する姿は堂々としていて、作品が持つそれぞれの世界観も味わうことができました。
先生方のご尽力、そして何より学生のこのプロジェクトに対する思い、それら全てが1つの形になり、大変良い舞台となりました。