ニュージーランドのワイカト大学パスウェイズカレッジにて海外研修（春期）ニュージーランドプログラムを実施し、今年度は１９名が参加しました。

授業はレベルごとにクラス分けされ、グループワークやゲーム、プレゼンテーションなどを通して、自然と英語を使う機会が増えていきました。週を重ねるごとに英語で伝えたいという気持ちが強くなり、放課後のイングリッシュクラブに積極的に参加することで、英語を楽しみながら向上させることができた、という参加者もいました。他大学の日本人学生も多くいたため、交友関係を広げることもできたようです。

アクティビティでは、ラグランビーチやコロマンデルの洞窟へのフィールドトリップがありました。現地ガイドの案内のもと、広いビーチを見て楽しんだり、ボートに乗って、昔、マオリ族が儀式を行っていた洞窟に向かったり、とニュージーランドならではの自然と歴史を肌で感じることができました。

生きた英語と、圧倒されるほど美しい自然に触れることができ、充実した研修になりました。