2016年度 国際教養学科2年次生ポスターセッション

2016/07/19

7月19日(火)に京田辺キャンパスの友和館4階にて、留学を直前に控えた国際教養学科生2年次生によるポスターセッションを実施しました。81名の学生が各自の研究テーマごとに12のブースに分かれ、それぞれが作成したポスターを使ってプレゼンテーションを行いました。

学生によるポスターセッション運営委員が決めた今回のテーマは、「太い芯をしっかりと持っている強い女性」〝strong women”です。入学から今までたくさんの試練を乗り越えてきましたが、留学でも自分たちのベストを尽くし一人一人強い女性として世界で教養を深められるようにと考えたそうです。

各自20分のプレゼンテーションでは、留学中・留学後に続く研究テーマを紹介し、そのテーマを選択した理由や研究方法などについて、この1年半で鍛えてきたプレゼンテーションスキルを活かして発表していました。1年次生や4年次生、教職員も多く参加し、各学生の発表後は活発な質疑応答が行われるなど、留学を前に学生たちの意識も高まっている様子が伺えました。2年次生は、今回の発表テーマを留学先で更に深く勉強し、帰国後の卒業研究に繋げていくために、8月から順次、留学先に向けて出発します。

7月19日(火)に京田辺キャンパスの友和館4階にて、留学を直前に控えた国際教養学科生2年次生によるポスターセッションを実施しました。81名の学生が各自の研究テーマごとに12のブースに分かれ、それぞれが作成したポスターを使ってプレゼンテーションを行いました。

学生によるポスターセッション運営委員が決めた今回のテーマは、「太い芯をしっかりと持っている強い女性」〝strong women”です。入学から今までたくさんの試練を乗り越えてきましたが、留学でも自分たちのベストを尽くし一人一人強い女性として世界で教養を深められるようにと考えたそうです。

各自20分のプレゼンテーションでは、留学中・留学後に続く研究テーマを紹介し、そのテーマを選択した理由や研究方法などについて、この1年半で鍛えてきたプレゼンテーションスキルを活かして発表していました。1年次生や4年次生、教職員も多く参加し、各学生の発表後は活発な質疑応答が行われるなど、留学を前に学生たちの意識も高まっている様子が伺えました。2年次生は、今回の発表テーマを留学先で更に深く勉強し、帰国後の卒業研究に繋げていくために、8月から順次、留学先に向けて出発します。