「新島襄ゆかりの地を巡るニューイングランド研修」参加者11名が出発

2016/02/27

海外研修(春期)プログラムのひとつ「新島襄ゆかりの地を巡るニューイングランド研修」に参加する学生9名と引率者2名が、大阪国際空港から成田国際空港を経由してアメリカボストンに向けて出発しました。

3月11日(金)までの14日間のプログラムでは、新島襄ゆかりの地(A. ハーディ氏旧宅、フィリップスアカデミー、アーモスト大学、ラットランドのグレイス教会など)や、アメリカ合衆国独立の史跡(アメリカ発祥の地プリマス、ボストンのフリーダムトレイル、コンコードの独立戦争発端の地など)を巡るほか、ニューヨークでは五番街自由行動やミュージカル鑑賞なども体験します。そのほか、アーモスト大学やカスルトン大学での学生交流会なども予定しています。

この研修を通して、参加者の皆さんが同志社の源流やアメリカの文化・歴史への関心を深めるだけでなく、参加者同志や国境を越えた友達作りの機会にもなることを期待しています。

なお、この研修の様子は、引率者からフェイスブック(https://www.facebook.com/dwcladoshisha)を通して随時報告していただきます。是非、同志社女子大学のページを訪問してみてください!