今年度最後となる「同志社女子大学の集い」を9月12日（土）に高松、13日（日）は博多で開催しました。

 

キャリアサポートセンターによる在学生保護者対象の就職説明会で始まり、大学の近況報告に続いて、若本夏美表象文化学部英語英文学科教授が講演を行いました。演題は「あなたの英語の教え方・学習方法は適切ですか：SLA（第二言語習得）研究の知見」。アクティブラーニングを取り入れた講演では参加者から笑いが起こるなど非常に好評で「学生時代に戻ったような講義で非常に有意義だった」「参加型の講演で楽しく聞くことができた」といった感想が寄せられました。

 

講演会後の懇親ティーパーティーでは同志社女子大学オリジナルグッズが当たる福引大会や参加者によるスピーチも催され、楽しいひとときとなりました。

 

卒業生からは「非常に楽しい時間を過ごすことができ次回もぜひ参加したい」、在学生保護者からは「こどもが卒業した後は卒業生関係者として参加したい」といった感想が寄せられました。

 

今年度の同志社女子大学の集いは東京、名古屋、金沢、高松、博多の5会場で開催し、各会場共に盛況のうちに終了しました。