同志社女子大学講座「日本の食文化 -その交流のあゆみと現在-」を開催しました
2019年2月16日(土)、大阪歴史博物館にて同志社女子大学講座を開催しました。
本講座は、2007年度より大阪歴史博物館様に共催としてご協力いただき、今年度で11回目の開催となりました。
今年度は「日本の食文化 -その交流のあゆみと現在-」と題して、講演1では本学 生活科学部食物栄養科学科 の小松 龍史(こまつ たつし)特別任用教授が「日本人の食文化における大豆活用の多様性と栄養学的発展性」を、講演2では大阪歴史博物館の大澤 研一(おおさわ けんいち)学芸員が「朝鮮通信使が好んだ日本の食事」を、それぞれご講演いただきました。
また、ロビーでは本学のみらい・まちづくり研究会による東北復興支援や北海道のまちづくり活動の展示も行い、たくさんの方に活動や取り組みに関心をいただきました。
来場者数:約180名
講演1・小松教授による講演
講演2・大澤学芸員による講演
東北復興支援や北海道のまちづくり活動の展示
みらい・まちづくり研究会による取り組みの案内」