今年のEVE（大学祭）は「Keep hope alive」というテーマで開催。新型コロナウイルス感染防止対策のため、規模を縮小してオンキャンパスで開催しつつ、学外の方からも楽しんでもらえるようにオンライン開催も並行して実施しました。

オンキャンパスではクラブや有志団体による展示に加え、実行委員による企画イベントなど多くの催しが行われました。楽真館では、スマホケース作りやマスクアレンジなどの体験型イベントをはじめとして、軽音楽部の演奏、アナウンス部の体験、文芸部や古美術研究会による販売などが行われました。ジェームズ館では華展の展示など穏やかで静かに鑑賞する参加者の姿が見られました。

オンライン配信ではクラブによる紹介動画に加え、志尊淳トークショー、吉本芸人によるお笑いライブ、ミスキャンパスコンテストなどが配信され、多くの方に視聴いただくことができました。

テーマに掲げた「Keep hope alive」の通り、EVE実行委員会は新型コロナウイルスの影響で思い通りに準備や企画が進められない中でも、希望を持ち続けて前向きに取り組むことができました。前例のない挑戦であり困難なことも多かったものの、その分成長することができたEVEとなりました。