vivIT2025
60/102

情報環境を利用する前に情報環境の利用3ネットワークサービスの利用マルチメディア学生生活を支援の利用するシステム1245OneDrive画面上で編集したいOfficeファイルをクリックすると、対応するOffice Onlineがブラウザ上で起動します。編集したファイルはそのまま OneDrive上に保存する事も、パソコンに保存する事もできます。OneDriveでは、共有設定を行うことにより、OneDrive上のファイルやフォルダなどのアイテムを他のユーザーと共有することもできます。デフォルトでは共有は不可になっており、OneDrive上のファイルやフォルダは自分自身以外の誰からもアクセスすることが出来ません。また、共有はいつでも停止できます。削除したいアイテムの左側のチェックボックスをオンにして、削除するアイテムを選びます。ページの一番上にある操作メニューの[削除]をクリックします。ごみ箱内のアイテムは、30日を経過すると自動的に削除されます。ごみ箱がいっぱいになった場合、3日を経過すると、最も古いアイテムから自動的に削除されます。共有相手がファイルを編集したり、削除や印刷やダウンロードが可能共有相手はファイルを操作できず、閲覧や印刷やダウンロードが可能共有相手はファイルを操作できず、閲覧のみ可能OneDriveにあるOfficeファイルをブラウザで編集するOneDriveでは、パソコンにOfficeがインストールされていなくても、Wordファイル、PowerPointファイル、Excelファイル等のOfficeファイルの編集ができます。(機能には一部制限があります)OneDriveからアイテムを削除する削除したアイテムを復元する画面左側ナビゲーションウインドウの[ごみ箱]をクリックします。復元させたいアイテムのチェックボックスをオンにして選択し、画面上部操作メニューの[復元]をクリックします。OneDrive上のアイテムを共有する● 共有のセキュリティレベルは4段階から選択できます。復元させたいアイテムのチェックボックスをオンにして選択します。編集可能レビューできます(Wordのみ)共有相手がコメントや提案を追加できるが編集できない表示可能ダウンロードできません[削除]をクリックします。058Alert

元のページ  ../index.html#60

このブックを見る