0910思考⼒(62.1%が選択)が最も多く、次いで分析⼒(41.6%)であった。→分析と思考は基礎として必要な⼒で、多くの授業の範疇でもあるためだろう。•残りの項⽬についてはいずれも30%を下回っている。→それぞれの授業に特徴があるため、必ずしも全体平均が⾼くある必要はないが、プレゼンテーション⼒、⾃⼰管理⼒などは、様々な授業で対象とすることが可能とも考えられるため、評価を上げる⼯夫もできるのではないかと思われる。•国際教養学科科⽬が分析⼒、思考⼒など、教職科⽬が、変化対応⼒、⾃⼰実現⼒など各4項⽬でトップ評価。→教職科⽬で多くの⼒が向上したと感じている学⽣が多い。実習も含まれ、また⽬標が明確であることもその理由かもしれない。学科という区分では国際教養学科が前回に引き続き⾼評価を獲得している。•創造⼒は、メディア創造学科、プレゼンテーション⼒は、国際教養学科、思いやる⼒は、看護学科、変化対応⼒は、教職科⽬、が⾼選択率。→各学科の特⾊を表した評価結果と⾒える。各学科の強みを維持し、さらに伸ばす努⼒を期待したい。100908062.1 706041.6 504027.3 302010授業によって向上が感じられた⼒(DWCLA10)(%)⼒が向上したと感じた受講⽣が最も多い科⽬区分DWCLA10分析⼒思考⼒創造⼒プレゼンテーション⼒コミュニケーション⼒リーダーシップ思いやる⼒変化対応⼒⾃⼰管理⼒⾃⼰実現⼒24.4 17.6 20.7 16.8 8.4 選択率が最も⾼い学科科⽬国際教養学科科⽬国際教養学科科⽬メディア創造学科科⽬国際教養学科科⽬スポーツ・健康教職科⽬看護学科科⽬教職科⽬国際教養学科科⽬教職科⽬28.4 24.8 96(6) 授業で向上した⼒(DWCLA10)は思考⼒(7) 国際教養学科、教職科⽬で複数のDWCLA10が向上(全学平均)•授業で伸びたと感じる⼒は、
元のページ ../index.html#97