78•学科のみでの⽐較では、前回に続いての国際教養学科に加え、英語英⽂学科の評価が全体的に⾼かった。英語英⽂学科は5つの質問項⽬でトップポイントを得た。•2学科に共通してトップポイントの項⽬は以下の4項⽬であった。シラバスとの合致度、授業理解度確認、フィードバック、関連分野学習意欲→授業理解度を確認しながら丁寧にフィードバックを⾏っている教員の姿勢がうかがわれる。教職に関する科⽬集計結果(左)国際教養学科科⽬(右)英語英⽂学科(各質問項⽬は付録1参照)集計結果(質問項⽬は付録1参照)95かった。ほとんどすべての質問項⽬でトップ評価であった。(前回(2021年度秋)のアンケート総評では、学科⽐較のみ⾏ったが、今回、科⽬区分も含め⽐較を⾏った)→担当する教員の努⼒と⼯夫に敬意を表したい。また、向上した⼒の項⽬でも述べた通り、学⽣の授業対するモチベーションが⾼いことも⼀つの理由かとも考えられ、それら教員と学⽣の意欲の相乗効果にて、⾼評価が得られているのではないかと考える。(4) 「教職に関する科⽬」が⾼評価•「教職に関する科⽬」が満遍なく評価が⾼(5)国際教養学科、英語英⽂学科が⾼評価
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