--------------------質 疑 応 答--------------------おわりに 提供することを検討しています。こちらについても、関係各所のご尽力もあって2024年度から実施の見込みとなっています。 科目等履修生で受け入れるという話なのですが、通常のやり方だと、たった2単位でも8万円くらいかかるのです。受験していただいて、その科目の登録料を払ってというようなことが要るのですが、上手くそれぞれのところがお金を負担し合う形でやりましょうということで、これも行けるのではなかろうかというところです。 その他同志社外の動きというところで、新学部・新学科の設置(文系学部の転換)ということが、今後進んでいますというところでございます。 以上で私のお話でございました。何かの参考になればということです。最後に、ぜひ、女子大学様とも連携をしたいと思っています。正直、同一法人内で個別にいろいろやってもと思うので、シェアできるところはシェアして、リッチにしていった方がいいのではないかと思うので、プログラムの中にいろいろなものを加えていくような形で、連携して動いたらいいのではないかと担当者は思っているとお伝えして、私のお話にしたいと思います。今日はありがとうございました。 和和氣氣 DDSAH‐Lのプログラムですが、内容についてももちろんなのですが、フルオンデマンドということで、1,500名の学生さんに対して行っているという、最後の試験も含めて、そこのさまざまな工夫がすごいというように、今準備と工夫というところで感銘を受けました。それを4人の先生方とTAさん3名で行っていらっしゃるということなのですが、そのTAさんは大学院生なのですかということと、どれぐらいのコミットをされ37 Faculty Development
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