FDreport_vol15
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Faculty Development 出席調査も、レスポンで簡単に行うことができます。最近、くじ付き出席調査も行うことができ、当たり人数を教員が設定し多目的に活用できそうです。次のスライド左のように、各回の出席者数がグラフ化されて表示されます。さらに、右に示す矢頭の場所から、出席データは簡単にダウンロードできますし、質問の再利用も可能です。 今年は本学レスポン元年です。1年次生は、入学当初からレスポンを使える初めての学生ですので、フレッシュマンの時点での就職・進路希望調査を行ってみました。病院・薬局薬剤師希望者が6割以上であるのは想定内でしたが、大学院博士課程進学を希望している学生が一定数いるのには驚きでした。本学の将来に希望がもてました。 19

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